これが私の仕事 |
鋼材加工の営業⇔統括として第1、第2工場の管理 営業の管理は、現地営業スタッフや日本本社と会話をしながら、販売価格などを決めていきます。鋼材は日々価格が上下するので、マーケット状況や在庫状況、客先との関係性など様々なことを考えながら判断していきます。客先にもできるだけ、自ら足を運んで話を聞くようにしています。
工場の管理は、在庫、生産、出荷、品質、安全など多岐に渡っています。
営業と工場、2つの管理をすることにより、営業で学んだことを工場に、工場で学んだことを営業に役立てることができます。それぞれで学んだことを、活かし売り上げを上げるための改善を日々実行するようにしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が主導で進めていた新規事業で受注があった時 入社3年目の時にミャンマーで鉄筋加工を新規事業として始めることになり、私が担当することになりました。会社としても初めてのことだったので日本の鉄筋加工会社で数名のミャンマー人と一緒に3カ月間の研修を受けて一から勉強しました。研修の内容は鉄筋加工図面作図や積算など、文学部出身の私からするとかなり難しいものでした。ミャンマーに戻り日系建設会社や現地建設会社に営業をしても、最初は、建設のプロ相手なので会話についていくだけでもかなり大変でしたが、営業を重ねていくうちに普通に会話ができるようになり、徐々に鉄筋加工や図面作図の仕事を受注できるようになりました。
入社後に専門知識を学びそれを売り上げに繋げることができた時は、達成感がありました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若くして海外で活躍できると感じたから 学生の頃は国際学生寮に住んでいたため、外国人と話す機会が多く次第に海外、特に発展途上国で働くことにあこがれを持つようになりました。私が会社説明会に参加したとき、日本本社の営業や既にミャンマーで活躍している先輩がほとんど20代だったため弊社に入ることを決めました。 |
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これまでのキャリア |
2017年新卒入社
入社後、3ヶ月間日本本社で貿易業務。その後、ミャンマー赴任
赴任後は、約3年間、生産管理業務。その後約1年間半、鉄筋事業を担当後、工場長。
現在は第1工場、第2工場の統括工場長として勤務。 |