これが私の仕事 |
部品購入を目的とした、市場動向調査。購入先選定と購入価格交渉 部品購入を担当していることで、新製品の開発段階より幅広い仕事に関わることができます(部品選定)。また、各メーカーや商社と商談する機会が多く、互いに良い関係を築きあげ、市況、部品情報、価格対応等、有利に進めていくことが求められる仕事です。独自に収集した情報を社内に展開する事ができるため、自然と開発以外のスタッフとの関わりも多くなります。ちょっとした話し合いから会議を通じて、気持ちの通じ合う仕事を進める事ができる事が、何よりも面白い点と言えます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
購入方法を工夫し、年間材料購入額を1,600万円ダウン 入社5年目に、年間コストダウン目標金額500万円のところ、手配方法を検討した事により約1600万円のダウンに成功。リーマンショック以来景気が下降し、既存の購入先各社も売上を確保するために価格見直しについてはシビアに管理を行っています。そのため今までの方法では目標達成が困難な状況に陥りました。そこで新規取引先の開拓をすすめ、商流を検討し直し、各取引先に競争力を持たせる事に成功。今回の大幅なコストダウン実績に繋げることができました。各取引先との長年の付き合いにより、価格が下げ止まりになっていた状態に刺激を与えるべく、資材グループとして足を運び、新たな購入先を開拓しました。購入している側だからと言って、受身になっていては解決しません。積極的に行動してこそ、仕事の幅を大きく広げていける事を実感しました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の成果が、結果(数字)として目に見えると感じた。 就職活動をする上で、先輩社員の話を多く聞くことを心がけました。そして会社の雰囲気はもちろん、実際の仕事や仕事を積極的に任せてもらう事ができるのかなどを、非常に重視しました。先輩社員が「自分の意志を持って仕事に取り組めている事」を聞いたことが、入社の決めての1つになりました。会社見学でも、明るい雰囲気、人との話し合いの中で仕事を行っている環境である事を知ったことで、自分の希望に近い企業であることが感じ取れました。 |
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これまでのキャリア |
システムデバイス部管理グループ 材料倉出し(半年) → システムデバイス部資材グループ 材料購入(現職・14年目) |