こんにちは。採用担当です。
今回は大電株式会社の久留米事業所でどのような製品をつくっているのかをご紹介いたします!
大電は、1951年に福岡県久留米市にある現在の久留米事業所を創業の地としてスタートしました。
現在は、時代の最先端を担うFAロボットケーブルの専門工場として、自動車関連の溶接ロボットや半導体の実装機などの産業用ロボットなどに用いられるケーブルを製造しています。
作業効率がよく、過酷な環境でも安定した製品を大量に生み出せるロボットは、生産の効率化と安全性の向上に大きく貢献しています。
また人と協調するロボットも注目されており、これらのロボットにも当社の製品が使われています。
ロボットの滑らかで正確な動きを支えているのが、高寿命かつ高機能な当社のFAロボットケーブルです。
大手ロボットメーカーに採用され、競争の激しいロボットケーブル業界において、国内シェアNo.1の座をキープしています。
その活躍の場は、日本のみならず世界へと広がっています。中国にも生産拠点を置き、世界中のロボットケーブルの需要拡大にも対応しています。
当社の製品は、屈曲や捻回(ねんかい)などの動作を2千万回から1億回も繰り返す信頼性試験を行い、独自性の高い高寿命で高品質なケーブルを開発しています。
確かな技術力でお客様に製品をお届けすることがトップシェアに繋がっています。
医療や介護、宇宙などロボットの未来は可能性に溢れています。進化し続ける最先端ロボットを最先端のロボットケーブルで支えています。