これが私の仕事 |
イベントや番組の企画・運営/新規ビジネスの開発 テレビ局の仕事には、番組を通じて、視聴者に情報を伝えるだけではありません。当部署では、イベントや番組の企画・運営から、新規でビジネスの開発など、「放送とは異なる形」で北海道に暮らす皆さんに「エンターテインメント」をお届けします。
UHBでは、北海道マラソンやさっぽろ雪まつりといった、道内のビッグイベントを手掛けているところも魅力の一つだと思います。番組と違って、イベントは会場でお客様の反応を直接見ることができ、そういった反応は今後の企画材料に繋がります。
また、「番組企画」では、スポンサーのリクエストをくみ取り、予算内でどういったことができるか、総合的にプロデュースします。過去には、ミニ枠番組「札幌乙女ごはん。」を企画しました。
入社してからずっとチャレンジングな仕事をさせてもらっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日本の代表的なイベントに関われたこと UHBの雪まつり会場では、フジテレビで放送しているアニメキャラクターや営業依頼がかかったコンテンツで大雪像化しています。
2018年にさっぽろ雪まつり担当になったとき、何か新しいことができないか考えました。
ただ、キャラクターコンテンツを扱うと、権利関係やビジュアルの使用など、ルールが厳しいことが一般的です。
国内外から観光客が集まる冬の一大イベントに、どうしても日本の代表的なキャラクターで大雪像化をしたいと思っていました。飛び込みで電話をし、その熱意を伝えた結果、ちょうど手塚治虫生誕90周年と重なり、鉄腕アトムなどを手掛ける手塚プロダクションから、大雪像化のご了承を頂きました。
今になっても、鉄腕アトムの大雪像写真を使いたいとお問合せが来るので、苦労した甲斐があったと、とてもやりがいも感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若手からチャレンジできる環境/UHBの「明るさ」・「人柄」 「生まれた北海道に貢献したい」「北海道の魅力を国内外にPRしたい」という想いがあり、北海道の企業を中心に見ていました。中でも、世の中への影響力が強い媒体はテレビ局で、特にUHBは、スポーツ中継やさっぽろ雪まつりなど、地元密着のイベントに力を入れていると感じました。
また、海外事業にも力を入れていると聞き、私が住んでいたポートランド市は、札幌市と姉妹都市ということもあったので、海外経験を活かせないかと思い、志望しました。
そして、なんといっても面接をしていく中で、面接官(UHB社員の方々)との相性が一番良かったです(笑)4回あった面接も笑いが絶えず、あっという間に最終面接まで進んでいました。
社員になった今でも、UHBの「明るさ」・「人柄」の良さは変わらず、アットホームでフレンドリーな職場環境があります。 |
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これまでのキャリア |
2014年入社以来、総合ビジネス開発室(旧事業部・旧事業開発部)に在籍 |