これが私の仕事 |
明日を夢見るベンチャー経営者として 大学を出て14年、会社員として働いていた当時、実は「経営者ってラクそうだなあ」と思っていた時期があります。起業して10年、最初の5年は逆にツライ事ばかり。でもちょっと長めのトンネルを抜けた後、そこには今までに経験できなかったアナザーワールド(笑)が広がっていました。
経営者の仕事は人事、総務経営企画、営業、商品企画から人出が足りないときには現場に出る事すら今でもあります。野球で言えば、どこでも守れるプレイングマネージャー、選手兼任の監督と言ったところでしょうか?ですが、自分の判断ひとつで会社という船が傾きもすればどんどん成長していくこともある。今まで生きてきた全知全能フル活用で、毎日ワクワクドキドキしながらの毎日です。成長、そして勝てるチーム作りをこれからも目指していきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
エクセレントカンパニー宣言。 創業11年、大卒新卒採用も軌道に乗りはじめいよいよサンテクノ(株)は創業期、経営安定期を経て第3フェーズに入ってきました。さらなる新規事業や市場開拓を、若い皆さんと力を合わせて行っていきます。
目指すはパブリックカンパニー、そしてエクセレントカンパニー。その大きなエンジンになってくれるであろう、毎年の皆さんとの出会いがいちばん嬉しいエピソードかもしれません。
熱いベンチャー精神を持つ皆さんをお待ちしています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
創業、そして人の成長=会社の成長ということ 会社の成長、それはイコール人の成長ということ。私、兼子自身が超大企業で育った経験を持ち、年間数回は目標とする同業他社(大企業、中堅さまざま)の見学に行きます。そこで常に感じることがひとつあります。確かに企業の規模や施設は目に見える形での「違い」。しかし、大企業と中小企業のいちばんの違いは、結局は「人財」。そう、人の資質の違いがすべてを決めているのです。
どんな大企業でも、最初は人財も施設も市場もなかったのです。市場も会社もすべてを作り出すのは人です。そして、人の違いこそが会社の違いを生むのです。
いま私たちは新たな若い人たちの力を得て、会社が変わって行っています。日々それを感じていられることが、このサンテクノ(株)の経営者として最高の「好きな」ポイントです。 |
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これまでのキャリア |
早稲田大学 政治経済学部卒業後、日本たばこ産業(JT)に14年勤務。英国法人取締役、東京本社宣伝部マネージャー等を歴任後、帯広に渡る。2003年にサンテクノを創業、今日に至る。 |