これが私の仕事 |
テレビ番組等 ディレクター 民放の特番など、色々な分野の番組や映像を作らせていただいてます。以前テレビ東京の特番「池上彰のご当地ウラ事情」でカジノ型デイサービスを取材し、麻雀によって生きる力が湧いた高齢者の方々に出会い、自分自身すごく感動しながらVTRを作りました。その番組が落ち着くと、BSフジの「20世紀写真館」を手伝い、美智子さま、紀子さま、雅子さまの光り輝くウェディングの映像を惚れ惚れしながら編集しました。そしてその後は、新日本プロレスの会場で流れる煽りVTRを作らせていただき、リングで熱く闘うプロレスラーたちの姿に、きゃーきゃー目をハートにしながら作業しました。こんな感じで、この仕事をしていると、本当にありとあらゆる世界を深く知ることができるので、ものすごく楽しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
憧れのプロレスラー・棚橋弘至選手に出会えた! この仕事のスゴイ所は、好きなことをしたい・好きな人に会いたいと、あきらめないで企画を考え続けていれば、夢が叶うことです。
私は15年ほど前からプロレスにハマり、当時担当していたNHKの生放送「ワンセグ ランチボックス」のゲストに、憧れの棚橋弘至選手を呼ぶことに成功。その後もプロレスの企画を考え続け、NHK Eテレの企画開発番組「Eテレ・ジャッジ」に出した企画「女子会プロレス」で再び棚橋選手とお仕事することができました。そして色々な縁あって、新日本プロレスの会場で流れる煽りVTRを作らせていただくという夢のような仕事が舞い込みました。私はこれが好きなんだとアピールしていると、「面白そうだな」と協力してくれる人が現れるのも、この業界のステキな所です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
育休復帰ママにも居場所があり、好きな仕事ができる。 私は約1年4カ月の産休・育休を経て、制作現場に戻ってきました。子育て中の身では、会社に残って徹夜も長期出張も出来ないので、はじめはディレクターの仕事に戻れるかすごく不安でした。でも、周囲の厚意により、会議の時間を夜にしないでもらったり、近場のロケの担当にさせてもらったり、編集期間を長めに設定してもらったり…大好きなディレクター業務ができる環境にしていただいてます。NEXTEPはテレビ業界の中でもひときわ女性が多い会社です。働き方改革の波も相まって、今後さらに、女性や復帰ママが仕事しやすい職場になっていくはずです。 |
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これまでのキャリア |
フジテレビ 「ノンストップ!」 「news イット!」
FOD 「ドラマ映画 鶯谷ワンダーワールド」
他多数 |