これが私の仕事 |
ディレクター 私たち「制作」は番組作りの全てに関わる言わば司令塔となる仕事です。その中で私はディレクターとして働いています。
第1段階は企画
電話やネットで“リサーチ”と呼ばれるネタ探し作業をし、面白い物を見つけて会議に出します。採用された時はこの上なく嬉しいです。
第2段階はロケ
撮影がスムーズに進むために撮影場所の選定や各所との連絡は欠かせません。頭の中で考えていた場面が目の前で形になる瞬間は圧巻です。
第3段階は編集
撮った映像をいかに面白く見せるか試行錯誤を重ねます。原稿を作ったり、膨大なテープを管理したりと、最後まで気が抜けません。
そして番組が世の中に放送される最後の瞬間まで立ち合います。番組の誕生から放送終了最後の1秒までの様々な経験を振り返ると、充実感はこの上ないです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
世の中のブームを作り出すチャンスがある! 以前担当した番組は、検索エンジンで多く検索されている言葉を都道府県ごとに紹介するという番組でした。
放送直後、私が担当した取材先がtwitterのトレンドワードに上がっているのを見たとき、画面の向こうで観ている人が想像以上にいることを実感しました。
私は小さいころから人を笑わす事が大好きで、それを活かして将来は「人に楽しみを届ける仕事をする」ことが夢でした。
テレビは老若男女様々な人が見ることができます。だからこそテレビを使えば、世の中のたくさんの人に影響を与えることができるかもしれません。この仕事を通し改めてテレビの力を感じました。それだけ世の中へ大きな責任を持ちながら毎日力を注ぎ、自らの夢をもスケールアップさせることができるこの仕事が大好きです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
様々な可能性を日々感じることができる会社! 入社1年目、仕事で「1年生」と呼ばることはありませんでした。
それはネガティブな意味ではなく、番組作りの最前線に最初から関わることのできるこの会社だからこそのメリットだと思っています。
下調べやロケは、AD一人の力でも欠けたら成立しません。
もちろん、親身に相談に乗ってくれる先輩もいますが、任されるのはそれだけ信頼されている、と思い働く原動力になっています。
NEXTEPはバラエティー、情報、報道、ドキュメンタリー、ドラマ等多くの種類の番組を制作し、どれも企画から完成まで携わります。
若手から企画を出すチャンスもあるので、自分の可能性を確かめながらステップアップできるのも魅力です。
また、東京五輪メイン会場となるお台場で、日々街の変化を感じながら仕事ができるのも新鮮で魅力の一つです。 |
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これまでのキャリア |
フジテレビ「うわさのお客さま」「」「その原因Xにあり」
日テレプラス「松原タニシのいきなりホラー旅」
テレビ東京 「池上彰の小さなニュース」「池上彰の現代史を歩く」
他多数 |