これが私の仕事 |
番組ディレクター 私は以前、BSフジ『コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV』の番組を担当していましたが、
日本のコンテンツとは例をあげるとアニメやマンガ、ファッションなど、世界に誇るものがたくさん。それらのコンテンツのビジネス動向で何か新しい動きがないか、
日々資料集めに奔走していました。
時には、これは面白い!と思うものを会議で提案したりする事もあります。
また、都内でイベントがある際には、自らカメラを担いで撮影、
お客さんへのインタビューや取材をする事もあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
この仕事でなければできない『出会い』、『発見』 奄美大島ロケでの人々との出会いは素晴らしかったです。
「島唄」が人々の生活の中に常にあり、おじい・おばあが三味線を弾きながら
歌う島唄には、これまで過ごしてきた人生そのものが紡がれており、
生の島唄に体がふるえ、涙がこぼれそうになりました。
また、フランスで行われた日本のポップカルチャーイベントのロケに行った際、
「取材してみるか?」とディレクターに言われ、カメラとハンドマイクを持ち、自ら取材をしました。
不慣れな海外での取材ではありましたが、フランス人の日本の文化への興味や
リスペクトを感じるコメントが寄せられ、日本が世界に誇るコンテンツが
こんなにも注目されている事を、海外で改めて強く感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
幅広いジャンルの番組を作っているため、新人でも企画のチャンスがあります 「テレビ番組を制作したい!」という夢を中学生の頃から抱いてきた私。
特にドキュメンタリーをいつか作りたいという思いを持っていたものの、
見るのと作るのではきっと大きな違いがあるのだと感じ、
色々なジャンルの番組に挑戦したいと思っていました。
そのためドキュメンタリーはもちろんのこと、報道からバラエティまで
幅広い番組をを手掛けているこの会社は非常に魅力的でした。
そして新人でも企画を出すチャンスがあるのはこの会社のすごいところだと思います。
また、その企画の「種」に「花」を咲かせるために、親身になってアドバイスし
背中を押してくれる上司の存在も非常に心強いです。 |
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これまでのキャリア |
TBS「ダンナの昼顔」「THE 鬼タイジ」
日テレプラス「松原タニシのいきなりホラー旅」
フジテレビ「お笑い陣取」「その原因Xにあり」
他多数 |