| これが私の仕事 |
メーカの販売システムのエンハンス。詳細設計から内部結合テストを担当。
エンハンスではお客様の課題を改善するために、稼働中のシステム(ソースコード)に改修を加えます。改修後はテストを実施して、リリースを行います。
働き始めた当初はコードを書いてばかりの仕事だと思っていましたが、実際はコードを読む時間のほうが何倍も多く、読む力が仕事の早さに直結します。コードの解析の際に、複雑なシステムを読み解けたときはパズルが解けたときのような達成感があります。また、コードを読む・書くだけではなく、設計書やテスト仕様書の作成といった資料作りもなくてはならない作業です。
人が見やすい資料を作るのに苦労していますが、レビューをしてもらい改善しながら完成までもっていきます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
最初に配属されたプロジェクトがリリースまでこぎつけられたこと
新人研修が終わった直後に配属された、インボイス制度対応のプロジェクトがリリースまでこぎつけられたことです。
当時は新人研修直後ということもあって仕事の進め方が分からず、チームのメンバーに訊きながら何とか業務をこなしているといった状態でした。また、プロジェクト全体のスケジュールも遅れており、納期に間に合わせないといけないというプレッシャーを常に感じていました。
訊いたことをメモして定着させたり、システムを構築している言語を調べたりして着実に実力をつけていくうちに、配属当初よりは余裕をもって仕事をすることができるようになりました。そして、納期を守ってリリースをすることができたときには、安心感とともに達成感が得られました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
時代にあった幅広い事業領域とグループ会社におけるSI事業の中核企業
就職活動では将来の可能性を狭めたくなかったので、時代のニーズに合わせて柔軟に事業領域を拡大/縮小できることと、企業規模が大きいことを重視していました。
説明会にて、かつてはデジタルカメラの組込システムの開発をしていたが、スマートホンが主流になるとこの事業からは撤退したこと、現在は自動運転技術の開発をしていることを知り、注目し始めました。
さらに、エクシオグループのSI事業の中核企業という位置づけであることを知って入社しようという決断しました。 |
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| これまでのキャリア |
エンタープライズシステム事業部 メーカの商品販売システムのエンハンス（インボイスと電帳法）に従事 |
