これが私の仕事 |
お客様の目の前で世界にひとつだけのデザインを生み出す仕事 他のジュエリーブランドと違い、「売れやすい」ものをデザインすれば良いわけではなく、目の前のお客様にとってのベストをデザインしなければなりません。その為、様々なジャンルのジュエリー、ファッション、芸術、スポーツ、勉学など幅広く知り、感じなければ多くのお客様に対応できません。
世の中には無限大に学べることがあります。街を歩いているだけで得られる知識もたくさんあります。それらを敏感に吸収し、日々生活することが結果的には仕事に繋がってくるのかなと思っています。なのでケイウノでは、デザイナーとは仕事ではなく“生き方”という感覚の方が正しいのかもしれません。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様と一緒にデザインを生み出せる! おふたりが飼っているインコを指輪の内側のデザインに取り入れたいというご希望のお客様に対応したことがありました。インコだけのデザインや、インコが指をついばんでいる姿、木の枝にとまっている姿など、様々なご提案をしました。元々女性が飼っていたインコを、男性も家族同然に思っていて、大切な存在なんだと感じました。そういうお客様のサインは見逃さないようにしてるので、インコの名前を聞いた後は絶対に「インコを描かせていただきました」ではなく「○○ちゃんを描かせていただきました」と言うように気を付けました。最終的にデザインが決まったときには「これは、このお客様と自分だったから生まれた特別なデザインだな」と感じられてすごく嬉しかったですし、これからもこういう接客とデザイン提案を続けていきたいと心から思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分がやりたいことにチャレンジできる! 私は大学でデザインを学んでいたのですが、木工で家具やおもちゃを作ったりするような、自分で手を動かして物を作ることも好きだったため、デザインを仕事にするならデジタルじゃなくてアナログでしたいと思っていました。モノづくりも好きで、ケイウノの選考を受けるときは加工製作職にするかデザイン職にするかすごく迷いました。でも、ケーキ屋さんで接客のアルバイトをしていた経験から、お客様が特別な日を祝うのに関われるのっていいなと感じていたので、デザイナーで応募することに決めました。お客様の目の前でデザインパフォーマンスをするっていうエンターテインメント性にあふれた接客ができるケイウノのデザイナーは、自分がやりたいこと全部にチャレンジできると思い入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
1年目 デザイナーとして横浜本店に配属
2年目~ブライダルジュエリーを中心としたデザインを行う |