こんにちは、システム部のT.Kです。
梅雨らしさもなく暑い日が続いていますね。
スーツなどかっちりした格好での就職活動は骨が折れることかと思います。
頑張っている自分を褒めてあげてくださいね。
さて、今日は社会人になってみて気づいた、
私が思う面接において大切なことについてお話してみようと思います。
就職活動をしていた当時は、
面接では自分の能力や経験をどうアピールするかが最も重要だと考えていました。
たしかに何をしてきたか、何ができるか、ということは評価の大きなポイントの一つだと思います。
しかし、大学で学んだことがそのまま仕事に活かせることはそう多くないですよね。
かく言う私も文系の学部出身です。
では何が決め手になるのか、と考えてみると、
「一緒に働きたい」と思えるかが大きいのではないかと個人的には思います。
特別明るい性格や高いコミュニケーション能力が必要ということではなく、
・その場にふさわしい服装であること
・目を見て会話すること
・聞かれたことに自分の言葉で素直に答えること
など、意外とシンプルなことが大切かもしれません。
就職活動はご縁なので、思うように進まないこともあると思いますが、
必ずどこかに自分と合う職場があります。
自分を責めすぎず、そして相手への敬意を忘れずに、就職活動を乗り切りましょう。
ぜひ以下より説明会にご参加ください!