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業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/団体・連合会/教育関連 |
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本社 |
神奈川
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私たちは、神奈川県が設立した「神奈川県総合リハビリテーションセンター」の管理・運営を行っている団体です。病院・社会福祉施設・地域リハビリテーション支援センターなどが同じ敷地内にあり、各施設の連携によって、総合的で一貫したリハビリテーションを提供しています。神奈川県におけるリハビリテーションの高度専門機関として、障害のある方の早期社会参加に貢献できるよう、今後も全力を注いでいきます。
当事業団が運営する総合リハビリテーションセンターは、1973年に全国に先駆けて設置されたもの。当時はまだ「リハビリテーション」という言葉が、一般に認知されていない時代でした。そんな中で、医療と福祉が連携した総合リハビリテーションの拠点施設として、県行政の医療・福祉の一翼を担ってきたのです。設立時からの特徴であった「病院や施設での訓練を通じ、職業復帰や自宅での生活を目指す」という通過型施設の機能と、医師・看護師・理学療法士・ソーシャルワーカー・福祉支援員といった様々な職種によるチームアプローチのリハビリテーションを強みに、これまでに9万人を超える患者さん・利用者さんの社会参加に貢献してきました。
私たちは、「七沢学園」「七沢療育園」「七沢自立支援ホーム」という3つの障害者支援施設を運営しています。七沢学園は、知的障害のある児童及び18歳以上の知的障害者を対象とした施設で、社会適応能力向上のための支援を行っているのです。七沢療育園は、重症心身障害児(者)を対象とし、安全で安心な生活を送れるよう、医療と福祉の総合的な支援を手掛けています。そして七沢自立支援ホームでは、肢体不自由者及び視覚障害者を対象に、機能訓練及び施設入所支援などを行っているのです。あなたには「福祉施設支援員」として、利用者さんの悩みや希望に寄り添い、一人ひとりが持つ力を最大限に引き出す支援を行ってほしいと思います。
当事業団には「奨学金返済補助制度」があり、就学時に借り受けた奨学金の返済を補助しています。お金の心配を少しでも減らし、仕事とプライベートの充実を図ってもらいたいと思っています。その他、世帯寮・借上げ賃貸住宅・敷地内保育所なども利用可能で、手当や賞与も充実。年間休日数は120日以上あり、ムリなく安心して働き続けてもらえるよう、待遇・制度を整えています。当事業団には、これまでの歴史の中で、多くの症例と豊富な経験にもとづくノウハウが蓄積されていて、確かな技術が脈々と継承されています。ノウハウを身に付け、施設利用者さんの、退所後の生活を見据えた“真のリハビリテーション”を一緒に手掛けていきませんか?
事業内容 | ■神奈川県総合リハビリテーションセンターの受託経営
・第一種社会福祉事業 福祉型障害児入所施設の経営/医療型障害児入所施設の経営/障害者支援施設の経営 ・第二種社会福祉事業 障害福祉サービス事業の経営/児童の福祉の増進について相談に応ずる事業 ・病院事業 ・その他事業 リハビリテーション研究及び研修事業/受託評価・総合相談及び障害者スポーツ支援などの地域への協力事業 ■神奈川県リハビリテーション支援センター事業の受託 ■厚木看護専門学校の設置経営 ■社会福祉施設の診療業務の受託 ■その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
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設立 | 1973年2月 |
資本金 | 社会福祉法人のため非公開 |
従業員数 | 757名(2022年1月現在) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 理事長 小宮 重寿 |
事業所 | 本部/神奈川県厚木市七沢516
神奈川県総合リハビリテーションセンター/神奈川県厚木市七沢516 厚木看護専門学校/神奈川県厚木市松枝2-6-5 <神奈川県総合リハビリテーションセンター内施設> 神奈川県総合リハビリテーション病院 知的障害児施設・障害者支援施設「七沢学園」 医療型障害児支援施設「七沢療育園」 障害者支援施設「七沢自立支援ホーム」 地域リハビリテーション支援センター |
3つの障害者支援施設とその特徴 | ■七沢学園
知的障害のある児童及び18歳以上の知的障害者を対象とし、社会適応能力向上のための支援をリハビリテーションスタッフと連携して行っています。社会経済活動への参加促進や、地域移行支援を手掛けています。 ■七沢療育園 重症心身障害児(者)を対象とし、利用者一人ひとりの個性・ライフステージ・障害特性に合わせて、生活支援・医療的ケア・治療・日中活動などを実施し、安全で安心な生活を送れるよう、医療と福祉の総合的な支援を行っています。 ■七沢自立支援ホーム 肢体不自由者及び視覚障害者を対象に、機能訓練及び施設入所支援などを行っています。 |
基本理念 | 障害のある方々の社会参加に向け、総合的なリハビリテーションサービスを通して、人が人として尊重される「共に生きる社会」の発展に貢献します。
◎利用者の立場に立ち、医療と福祉が連携して、安心と満足が得られるサービスを提供します。 ◎リハビリテーションに関わる様々な機関と協力し、一人ひとりの生活が地域で実現できるよう支援します。 ◎先進的・先駆的な取り組みを実践し、常に専門性を高めるための教育・研究に努めます。自立的な経営に向けて、より健全な経営基盤の確立を図ります。 |
沿革 | 1966年12月1日
七沢理学診療病院及び七沢特別養護老人ホーム開設 1968年4月1日 厚木准看護婦学校を開校 1971年4月1日 七沢特別養護老人ホームを七沢老人ホームに名称変更 1972年4月1日 厚木准看護婦学校を厚木看護学院に名称変更 1973年2月2日 社会福祉法人神奈川県総合リハビリテーション事業団を設立 1973年4月1日 七沢理学診療病院を七沢老人リハビリテーション病院に名称変更。七沢老人リハビリテーション病院・七沢老人ホーム及び厚木看護学院を、旧老人福祉事業団から引き継いで業務を開始 1973年8月1日 七沢第一学園・七沢療育園・七沢第二学園・七沢第一更生ホーム・七沢第二更生ホーム・七沢ライトホーム・七沢障害・交通リハビリテーション病院・研究開発事業(研究部)及び在宅心身障害者福祉事業の業務を開始 1981年4月1日 厚木看護学院を厚木看護専門学校に名称変更 1984年7月11日 七沢老人リハビリテーション病院新館完成 1985年4月1日 七沢障害・交通リハビリテーション病院を神奈川リハビリテーション病院に名称変更。七沢老人リハビリテーション病院を七沢リハビリテーション病院脳血管センターに名称変更。七沢リハビリテーション病院脳血管センター新館の業務を開始。研究部を神奈川総合リハビリテーション研究・研修所に名称変更 1996年4月1日 七沢第一学園と七沢第二学園を統合し、七沢学園に名称変 1998年4月1日 神奈川リハビリテーション病院新館の業務を開始 1999年4月1日 神奈川リハビリテーション研究・研修所を、神奈川リハビリテーション病院研究部に組織変更 2002年6月1日 神奈川県リハビリテーション支援センターを設置(組織名:地域リハビリテーション支援センター) 2006年4月1日 指定管理制度の導入。指定管理者として運営開始 2010年4月1日 七沢第一更生ホーム・七沢第二更生ホーム・七沢ライトホームを統合し、七沢更生ライトホームに名称変更。厚木看護専門学校を新築移転し開校 2016年3月30日 リハビリテーションセンター再整備による新福祉棟の完成 2016年4月1日 地域支援センターを地域リハビリテーション支援センターに名称変更 2016年6月1日 七沢更生ライトホームを七沢自立支援ホームに名称変更 2016年6月16日 七沢学園及び七沢自立支援ホームを福祉棟に移転し業務を開始 2017年4月1日 七沢リハビリテーション病院脳血管センターが神奈川リハビリテーション病院に移転統合 2017年8月31日 リハビリテーションセンター再整備による新病院棟の完成 2017年12月1日 神奈川リハビリテーション病院を移転し、新病院棟での運営開始 2021年4月1日 厚木看護専門学校看護第二学科廃止に伴い、看護第一学科を看護学科に名称変更 |
ホームページ | https://www.kanagawa-rehab.or.jp |
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