これが私の仕事 |
施工管理は工事を進める事が大きな仕事です! マンション等の建設現場にて、日々、施工管理の仕事に就いています。私は工事に必要な資材の発注と納品確認、工事を行う工事会社と工事に係る作業人員の打合せを行っています。また、建物を建設する為には、設計図とは別に詳細な寸法などを記した「施工図」が必要ですので、その施工図を作成します。現場はその「施工図」を基に工事が進められます。また、各工事の工程をまとめた「工程表」というものがあり、私はその「工程表」を作成し、工事の進捗が滞らない様に工程管理を行っています。また「安全管理」においても安全書類のチェック、初めて現場に入場する方に対する新規入場者教育、毎日の朝礼では、作業内容の確認に伴い、危険個所や注意事項の周知を行います。現場巡視では現場に危険な箇所はないか、施工に不備がないかのチェックを行います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
大きな達成感! 正直な所、施工管理の仕事は大変ですし、しんどいですが、その分この仕事はやりがいも大きいです。自分が引いた施工図を基に、多くの人、多くの重機が動き、その図面通りにかたちが出来ていきます。かたちになるまでには、たくさんの問題も出てきますが、それらをひとつひとつ解決して、かたちになったときは、この仕事のやりがいを大きく感じ、達成感に満たされます。掘削工事・型枠工事・鉄筋工事・コンクリート工事・足場工事等、それぞれの工事に意味があり、多くの人の協力を得て、1つの建物をつくるこの仕事は、自分にはとても魅力があると感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若手でもたくさんの経験! 中学生の時に橋梁が好きになり、高校は建築系の高校に進学しました。そこで建築の道に興味を持ちました。そして大学時代のインターンシップや就職活動を経験する中で現場監督を知りました。工務店や設計事務所等も訪問して、いろいろなお話をお聞きしましたが、自分には実際に現場でモノをつくるほうが向いていると感じました。
ゼネコンも多くの会社を見ましたが、森組は若手でも様々な業務を担当しており、他のゼネコンより大変そうに感じましたが、同時にやりがいも大きく感じ、そこに魅力を感じ入社しました。 |
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これまでのキャリア |
1年目は社宅新築の現場に配属、慣れる事で精一杯。2年目はマンションの新築現場、現場の見え方が変わり多くの事にチャレンジ。現在は別のマンションの新築現場、2現場の経験から特性に合わせた施工管理を日々模索中 |