これが私の仕事 |
責任のあるポストで現場を運営しています! 土木工事の建設現場において、発注者との打ち合わせや工事に携わる土木、大工、鉄筋などの協力業者のスケジュール調整の他、発注者の求める寸法・形状通りに工事ができているかなど品質を確保するための管理をしています。施工方法の計画や工程表、施工図を作成し、それらの内容について協力業者と打ち合わせ、確認モレがないように心がけています。しかし、いくら入念に打ち合わせても、工事は天候や思わぬアクシデントなどによって計画通りに進むとは限りません。また、設計図通りの施工ができないということもあります。そういう時こそ管理者の力量が問われます。図面や写真などで資料を作成し、発注者と打ち合わせをしてスムーズに設計変更を行うことで、円滑な現場運営に努めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
スケールの大きいモノづくり!達成感!そして更なる向上心! 当たり前の事かもしれませんが、紙の上に書かれた設計図が、工事が進むにつれて大きな構造物として形を成してくる様子には、いつも感動します。特に当社が土木事業分野で手掛けているのは、道路や橋、鉄道、トンネル等、社会インフラである大きな構造物が多い為、モノづくりのスケールが大きい!一つの工事が無事に完了したときの達成感は格別で、それは経験した者だけしか味わう事はできません。携わった構造物の姿を目にすると、「次はもっといいモノをつくってやろう」という新たな気持ちが湧いてきます。これらが私にとってのこの仕事の魅力であり、やりがいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分らしく!そして自分が生かせる職場で仕事を。 当社は会社の規模が大きすぎることも小さすぎることもなく、私のとってはちょうどよいため、組織に埋もれてしまうことなく、責任ある仕事を任されて、自分らしく働けると思いました。
これまで現場が変わるごとに初めての工種をたくさん経験してきました。又、たとえ同じ工種であっても、場所や人が変われば違うやり方があり、日々新しいことに出会う中で勉強してきました。それはこれからも変わる事はないと思いますが、最近では監理技術者や現場代理人といった重要なポストでの仕事が圧倒的に多くなってきていて、それに伴い新たなそして大きな責任感を感じています。その中でも自分自身というものを十分に生かして、『できる技術者』になりたい!そう思っています。 |
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これまでのキャリア |
土木事業本部において現在の現場もふまえ、19の現場を経験 |