これが私の仕事 |
上信越道4車線化事業の工事に携わっています! この現場は群馬県と新潟県上越地方を結ぶ上信越道の4車線化に伴う工事の一つで、高さ25m、長さ150mを越える巨大な桟橋の施工現場です。施工計画の立案から、工程表の作成、品質管理、安全管理など仕事内容は幅広く、どれも重要な業務ですが、この工事の場合は、すでに開通している片側1車線の高速道路の真横で作業を行うため、安全確保を最優先に工事を進めています。
朝の材料搬入に始まり、桟橋を支える杭の構築、杭と杭をつなぐ桁と梁の設置、最後に鉄製の板を敷くことで、桟橋が1スパン前に進みます。各工程で、材料の寸法と数量を確認し、杭を構築する場所を測量で決定し、杭が所定の場所に構築できたか確認を行うのが、私の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の仕事が50年、100年先と何世代にもわたり貢献できる! 自分の仕事が50年、100年先も残っていくという事は他にはなかなかなく、仕事の規模が大きい事や社会への貢献度が大きい事に、やりがいを感じています。
私が施工現場で毎日やっていることの一つひとつは、小さく地味なことかもしれませんが、コツコツと地道に、どんな事にも真面目に取り組み、新しいことに挑戦し続けていけば、社会に貢献できる成果を残していけると信じています。
やっていることに無駄な事なんてないのです。誰かの『ため』になる仕事、それがこの仕事の魅力であり、やりがいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
多くの人に感動を与えられる仕事がしたい! 経営理念である『最高の品質と最良のサービスで、お客様の感動を』にあるように、たくさんの人に感動を与えられるような仕事に就きたいと考えていました。自分自身の手によって、感動を与える、これは本当に素晴らしい事だと思っています。それができるのが森組だと思いました。森組の創業は日露戦争よりも前の明治32年(1899年)と、100年以上の歴史があります。それだけ長い間、道路、トンネル、橋梁、鉄道等、産業や暮らしを支えるさまざまなインフラ整備を通じて社会に貢献してきた会社です。私はその歴史と伝統を引き継ぎ、社会に貢献し、人々の心に残る仕事をしていきたいと思ったのです。 |
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これまでのキャリア |
土木事業本部において現在の現場もふまえ、3つの現場を経験 |