| これが私の仕事 |
整備部門の予算、実績管理 ～部署と本部のパイプ役～
年間の部門の売上、原価、諸経費等の目標を設定する「予算策定」と、その目標に向かってどう進捗しているのか、なぜそうなっているのかを分析し、資料にまとめ報告する「実績管理」が私の仕事です。予算策定は、売上げや利益に関連する責任重大な仕事でプレッシャーもありますが、自分が作った予算に向け多くの人が取り組んでくれるという面白みがあります。実績管理では、数字を単にまとめて報告するだけではなく、目に見えない現場の苦労や頑張りをしっかりと本部内に伝えたり、進捗状況を確認しながら現場と共に考えたり悩んだりして目標達成を目指します。そのために、数字の把握、本部の意向を理解する事、日々の各部署とのコミュニケーションを常に心がけています。本部と部署をつなぐ大事なパイプ役として、とてもやりがいがある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
努力は報われる ～先輩達の背中を追いかけて～
入社後、輸入車整備の座間PDIセンターへ配属され、先輩が行っていた、顧客の要望を受け段取りを組み、現場へ指示を出す「窓口業務」を担当しました。周囲からいつも前任と比較されてしまい「私は新人ですよ」と思う反面、内心とても悔しく、教えを待つのではなく自分で考え、チャレンジし、同じ失敗をしないようまた考えるという日々。そうして業務をこなしていくうちに、比較される事が徐々になくなりました。そんな中、千葉PDIの立上げメンバーになり、座間から一緒に行った先輩達と多大な苦労を共にしました。そして本社に異動が決まった時、散々怒られた人から「お前がいなくなったらどうなっちゃうんだよ」と頂いた一言。厳しくも温かく見守ってもらっていた事、努力が報われる事を感じ、全力でぶつかって行く大切さを学びました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
素晴らしい出会いにワクワク
私は、こういう仕事がしたい、この会社に入りたい、という明確な考えを持っていませんでした。なんとなく就職活動を始め、そんな中で趣味である、車やバイクで検索していると当社を見つけました。車の仕事だし、初任給も悪くないし、とりあえず説明会に参加してみるかという程度だったというのが本当のところです。そんな私でしたが、選考が進む中、ある面接官の方から、車好きの心が刺激されるような実務的な話を聞けたこともあり、この会社に入って仕事をしている自分を具体的に想像し、ワクワクしてきたのです。自分の未来をイメージできた会社から内定連絡をもらえたので、入社を即決しました。入社後もその面接官の方から気にかけてもらい、さらに多くの事を学ぶことができました。 |
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| これまでのキャリア |
座間PDIセンター 顧客窓口(1年)⇒千葉PDIセンター 顧客窓口(1年)⇒整備サポート部 予実算管理(2年)⇒栃木SC 業務応援(半年)⇒整備サポート部 予実算管理・顧客窓口(現職・4年目) |
