これが私の仕事 |
積極的に、自らの守備範囲を広げていくチャレンジ精神を大切にしたい。 現在、私はバンキングシステムを中心としたバッチ処理の運用を担当しています。
銀行のシステムだけあって守備範囲はかなり広く、短期間で全体を把握することは容易ではありませんが、自ら進んで未知の分野(例えば口座振替や当座預金システム等)に挑戦し守備範囲を広げていくように心掛けています。
中には少し背伸びし過ぎた感のあるチャレンジをすることもありますが、まだ一度も経験したことのない分野で周囲の期待に応えることができたときには、これ以上ない達成感と感動で胸がいっぱいになります。また、そんな姿勢を上司から高く評価してもらえるととても嬉しいものです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
全く未知の言語でのシステム開発に見事成功! 配属後、C言語しか知らなかった私は早速、専門書と睨み合い、先輩社員に適宜アドバイスをいただきながら開発に専念しました。努力を重ねた結果、何とか無事システムとして稼働したときには、大きな自信となりました。事実、自己研鑽の一方で周囲の助言を仰ぎながら専門性を高めていくことの大切さを知ることができ、その後のエンジニア人生の上でも貴重な経験となりました。また、スケジュールを自己管理することの緊張感や困難に立ち向かう意志の強さも同時に養うことができ、機会を与えて下さった上司に感謝の気持ちでいっぱいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
グループワークへの参加を通して、私の競争意欲に火が付いた! 最初は入社したいという気持ちはさほど強くありませんでしたが、説明会に参加するごとに異なる先輩SEと話せる機会を設けて下さった人事の方の配慮に好感を持ったこと、そしてお会いした先輩SEの雰囲気がよく、本当に風通しのよい会社だと実感出来たことが入社の決め手になりました。
また当初は文系出身ということでSEの業種を諦めかけていましたが、会社説明会に繰り返し参加することで不安が払拭され、かつ銀行系という生活に密着した業務内容に次第に魅力を感じていったことも志望を決定した要因です。
他にも、同期の仲間とのグループワークにおいて私の競争意欲に火が付き、回を重ねるごとに本気になっていったことも入社を決めた理由の一つです。「こんなモチベーションの高い仲間と一緒に働きたい」といつしか強く思うようになりました。 |
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これまでのキャリア |
人事部にて新人集合研修を受講⇒システム開発部門へ配属⇒人事異動によりシステム運用部門へ異動(2006年入社) |