こんにちは、担当の齋藤です。
当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援し、企業理念の実践を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります
内容は、環境・社会・経済の3側面、17のゴール、169のターゲットから「環境保全」「社会・地域の持続的発展」「企業統治」に分類して、主な取り組みを掲げています。
○環境保全
社会資本整備への支援を通じ環境保全と低炭素型社会の実現に貢献してまいります
〈 主な取組み 〉
・エネルギー効率の改善(HV車等への切替え)
・自然災害への対応(災害復旧等への支援)
・グリーン購入の推進
・地域保全活動への参加 等
○社会・地域の持続的発展
技術力向上に努め、社会資本整備への課題解決に向け真摯に取組み社会・地域の発展に貢献してまいります
〈 主な取組み 〉
・ISO9001活動による強靱なインフラ整備及び維持管理への貢献
・i-Constructionの推進
・DX化への取組み
・地域経済への貢献
・防災・減災・除雪への貢献
・資格取得制度等による人財育成 等
○企業統治
健全で透明性が高く、自由闊達で風通しの良い職場・企業を創造してまいります
〈 主な取組み 〉
・ISO9001/45001活動による法令遵守の徹底及び遵守意識の醸成
・感染リスクの分散
・ステークホルダーとのリレーション強化
・ダイバーシティ、働き方改革の推進 等
◇事業継続計画(BCP)で非常時給電システムを備えた車両を配備
こんにちは、担当の齋藤です。
今回は、当社の事業継続計画(BCP)として、災害などによる非常時に電力が必要なとき、電力を確保するため、非常時給電システムを備えたハイブリッド車両の配備を進めている事例を紹介します。
災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で給電ができる非常時給電システムを備えた車両を本社、各支店、営業所に配置し、さらに増強を進めています。
写真は、支店に配備している非常時給電システム付きのトヨタのヤリスクロスです。
車両の他に、インバータ付きポータブル発電機も備え、災害時にコピー機、パソコン、スマホ充電、電気スタンド等の必要最小限の電力を確保することとしています。
災害時の各支店間の応援時にも、これらの車両を活用することとしており、心強い機器の一つとなります。
今後、他の車両についても、更新時にグリーン調達、エネルギー効率の改善を考慮し、持続可能な開発目標(SDGs)を支援出来るよう環境問題に向き合った活動をしていきたいと考えています。