今後皆さんが社会に出て、一番身に着けてほしいことは、
ズバリ 『挨拶』 だと思います。
挨拶は、習慣ですので、自らしないと出来るようにはならず、口に出そうと自分で
思わなければ、自然にはでてきません。
もちろんどんな挨拶でもすればいいというわけでもなく、元気に明るく気持ちを込めた
挨拶のほうが、する側、される側も嬉しいですよね～
社会に出ると、家族や友達への挨拶だけでなく、
同僚・上司・取引先、色々な場で挨拶をする機会が増えていきます。
おはようございます。
お疲れ様でした。
お世話になっております。
失礼します。
よろしくお願いします。ｅｔｃ…
日々何気なくしている挨拶ですが、
そもそも、なぜすべきなのか…考えたことがありますか？
学生の皆さんは、これから新天地での挑戦が始まります。
会社は、年齢・性別・出身地、様々な考えの人がいて、新しい環境に慣れることからのスタート。
その中で欠かせない 人間関係の構築の一歩こそが挨拶 だと思います。
話したことがない初対面の相手から元気に明るい挨拶をしてもらいました。
皆さんはどんな印象を受けますか？
緊張してる中でも、なんか嬉しいな～話しやすそう♪ など
今までに思ったことがありませんか？
挨拶をしたことで、お互いに心を開き、会話するきっかけとなり、
おのずと職場や取引先での人間関係を築くことに繋がっていくのだと思います。
挨拶に加えて、もう一言追加すると、尚、会話が広がっていくのではないでしょうか。
もちろん、人なので、疲れていることもあります。
毎日顔を合わせていると、挨拶一つで、今日は元気ないななど、
相手の様子をうかがうこともできます。
相手のことを気遣い、思うことができるということは、
きっとお互いによい関係が築けている証だと思います！！
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