これが私の仕事 |
組織のバランスを取るサッカーでいうボランチ的な役割 営業マンが効率的に営業活動を行えるようサポートしています。お客様にサタケを選んでもらうために必要なことを考える仕事です。
最近の例ですと、全営業マンにタブレット端末を支給してわかりやすいプレゼンテーションが行えるようにしました。具体的には製品紹介の動画を作成して、製品の特徴や使い方を視覚的に理解してもらえるようにしました。
これまでお客様に製品の説明をする際は紙カタログが中心でした。
イメージしていただくのが難しい面もあり、納得いただくまで説明しようと思うと、最終的には実機を使ってプレゼンテーションすることになります。実機を見せずとも伝わる方法が映像と考えたのです。
どんなコンテンツにするべきか考えなければなりませんが、これには現場の営業マンの視点が必要になります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
農家の困りごとを解決する会社。その最前線が営業マン 各地の農家さんの困りごとや相談事はすべて販売店さんに集まってきます。エンドユーザーさんのニーズを掴んでいる販売店さんから情報を引き出すということは、サタケ製品のご購入チャンスを広げるきっかけになるのです。 エンドユーザーさんの困りごとを解決するためにはどんな提案をすればいいか考え、プレゼンをして、納得してもらって購入いただく。この一連の流れを体験できるのは営業マンだけです。営業マンにも色があって、いろんな方法で情報収集をしています。販売会社の担当者さんと食事に行ったり、釣りやゴルフに行ったりとプライベートでも信頼関係を築き、その基盤を生かして受注につなげるのです。営業に正解はないので、自分の色を出していかに受注率を上げるかというのも営業という仕事の醍醐味でしょうか。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分のありたい姿とサタケのありたい姿が一致 私がサタケを知ったのは、就職活動を始める直前にたまたま見たテレビ番組でした。作っている製品もさることながら、福利厚生が整っている魅力的な会社ということで紹介されていましたが、もっとも共感したのは「謙虚である」という経営理念に掲げている言葉です。子供の頃から、両親に謙虚であることの大切さを教えられて育った私にとって、サタケの理念はドンピシャでハマるものでした。 当時アルバイト先の社員さんにサタケ本社のある西条が出身の方がいたので、「サタケってどんな会社ですか?」と聞いてみると非常にいい印象でした。それから当時入っていた社会人サッカーチームでも、先輩方の評判はとてもよく、やはり自分の思った通りいい会社じゃないかな。と思って受験して今に至ります。あの時の自分の選択に間違いはありませんでした。 |
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これまでのキャリア |
2005年4月 入社
2005年4月 調製機事業本部 広島調製機営業所 配属
2013年5月 調製機事業本部 営業企画・サービス課 異動 |