業種 |
自動車
輸送機器/機械/その他製造 |
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本社 |
愛知
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★オーダーメイドのモノづくり企業としてバックオーダーは1年以上!顧客の高まる期待に応えています!
名古屋ボデーは、トラックの荷台を1台1台オーダーメイドで製造しています。
製造を始めてから60年以上。壊れない荷台や仕上がりのクオリティの向上だけではなく、豊富な情報量やアフターサービスも含めて、更なるサービスの向上を目指し、考えて話し合って、試行錯誤しながらモノづくりを進めている会社です。
たとえば家畜か、ドラム缶か。10台か、100台か。「積むもの・積み方・積む量」によって、ボデーの作り方も変わります。強度や材料など、大手メーカーの一括大量生産では、1台1台の要望に対応することはできません。そんな時にお客様が頼るのが当社です。初めて造る仕様を相談されたら「作ったことありませんけど、ま、作ってみましょう!」と答えます。そんなときこそ、オーダーメイドメーカーの本領発揮です!トラック登録台数全国1位の愛知県を含める東海3県でも、当社は圧倒的なシェアを誇っています。いまはお客さまの幅を東海三県以外にも広げている真っ最中。「やったことないけど、やってみよか!」精神は、これからも変わりません。
鋼板や材木を切り出し、くっつけ、組み立て、磨いて、という工程すべてが真っ向勝負の一点もの。ラインでの流れ作業のモノづくりとはまったく違います。ひとつひとつが手仕事で、みんなが集まって「あーでもない、こーでもない」。不思議とみんなでワイワイ考えているうちに、いいアイディアが浮かんできます。Q:巨大なパワーショベルを登らせるアングルは何度がいい?A:床底面から直下型のジャッキみたいなものを地面に刺して、ボデーを傾けて10センチでも傾斜を稼ぐのが“名古屋ボデー”流の正解。工具の使い方や機械の使い方も裏ワザを覚えて、毎月20台、つまり1日1台。新しいトラックボデーを完全オーダーメイドでお届けします。
ニッチな分野ですが、「オーダーメイドボデー」のニーズは確実にあります。新規参入も少なく、おかげさまで業績も好調。受注は1年先まで埋まっています。こうした順調な時こそ、新しいチャレンジをしていきたいと考えています。当社のスローガンは「行動あるのみ」。やりたいことがあればどんどんアピールして下さい。「新商品の開発・製造に携わりたい」「名古屋ボデーを全国展開させたい」「将来は幹部になって会社の経営に携わりたい」など、何でもかまいません。実際に営業として経験を積み、現在は常務取締役として活躍する社員がいます。当社にはそのチャンスがありますし、私もその未来を楽しみにしています。 代表取締役社長 近藤匠
事業内容 | ■トラック車体製造
平ボデー 産業機械運搬車輛 バン・ウイング アコーデオン幌車ほか ■各種トラック車体架装・改造 ■トレーラー台車架装・改造 ■車体修理 |
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設立 | 1962年5月1日 |
資本金 | 3500万円 |
従業員数 | 80名 |
売上高 | 15億6100万円(2024年4月期実績) |
代表者 | 近藤 匠 |
事業所 | 愛知県名古屋市緑区大根山2丁目203番地 |
歴史 | 1962年、名古屋市においてトラック車体専門の修理会社として整備・新車の荷台架装をスタートさせました。
1982年、会社設立20周年を迎え、塗装工場を改装し、増産体制をはかりました。 1992年、会社設立30周年を迎え、リヤーボデー架装部門に加え中小型車の二次架装部門をいっそう充実し、総合車体メーカーを目指しました。 2011年、東日本大震災で関係企業が被災し、製造できない日々が続きました。突然製造するものが消えたその間、試行錯誤しながらオリジナル商品を開発しました。 2015年、代表取締役社長交代。近藤匠が代表取締役社長に就任。 2017年、豊明に工場完成。アフターサービスの強化を図ります。 2020年、名古屋市緑区大高町丸ノ内にて新工場始動。キャブ塗装の強化を図ります。 近年は「最強塗料ラインX」「トラック販売事業」等、本業を基軸に新しいチャレンジをしています。 |
「やってみよか」の現場【ON】あるフツーの1週間。 | 【月】牛の体重をググれ。そうだ、ヨダレは酸性だ!じゃあ鉄だと溶けるからアルミで・・・
【火】滑車の原理を使って上下にパッカーンってのはどうやるんだっけ??昔物理の時間にやったな~。 【水】給食を運ぶ?てことは揺れないように・・えっ?日によってコンテナの台数も違う??まるで四角いパズル・・ 【木】今度は巨大なパワーショベル。ボデーに傾斜を出さないと登れないよな・・さてどうやってやろう? 【金】鉄のタンスを造って欲しい?うちは家具屋か!?ってツッコミながら造っている(笑) こんなやり取りを設計と営業、製造で毎日繰り広げるのが名古屋ボデーの日常です。楽しそうでしょ? |
「やってみよか」の現場【OFF】家族に自慢できる仕事。 | 【1】休憩中にDIYで家具や小物をチャチャッと作ってしまう社員が結構います。
ある社員は、家の床材をすべて自分で張り替えたとか。 またある社員は子どものベッドを作り上げ「お父さん凄い!」とパパの株が上がったとか。 頭の中に設計図を描き、使い勝手を考えながら、自分の手を動かしてモノを作るという意味で、毎日作っているトラックと同じなのです。 【2】毎年4月に社屋の駐車スペースを使って花見が行われます。屋台の業者も用意して盛大に行うので、社員の家族や取引先の方にもお越し頂いています。社員が手掛けたトラックボデーを見て「凄い!これうちのパパ(ママ)が造ったんですか?」と驚かれることもしばしば。 【3】国道を走っていると「名古屋ボデー」の手掛けたトラックが無数に走っています。家族とドライブ中に「あれもこれもパパ(ママ)が造ったトラックだよ!」と子どもに言うと、「パパ(ママ)すごーいい!」と目をキラキラさせてくれます。これ名ボデあるある。 |
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