業種 |
情報処理
電力・電気/ソフトウェア/エネルギー/インターネット関連 |
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本社 |
東京
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東京電力をメインクライアントとして、システム設計・開発から保守までを手掛ける当社。
これまで蓄積してきた電気事業をICTで支える技術とノウハウを強みとして、
新たな事業領域にもチャレンジしており今なお成長と拡大を続けています。
テプコシステムズは東京電力グループを支える情報戦略子会社として、各種業務システムの開発からネットワーク・セキュリティ設計、発電所の運転状況の監視や送配電の自動制御など、様々なシステムの設計・開発・保守を手掛けています。エンジニアリング分野では、幅広い解析評価サービスで原子力発電の安全性向上に貢献しています。災害復興や緊急時への対策、電力自由化といった様々な社会の変化にも対応しつつ、電力という重要な社会インフラを支えることが私たちの使命です。
社員は当社の財産、という考え方から人財の育成に力を入れています。入社直後には『新入社員研修』として約3ヶ月間の研修を実施し、ビジネススキルやITスキルを初歩から総合的に学習。その後も配属後のフォローアップ研修を実施し、スキルの定着を支援しています。入社から5年目までは『階層別研修』として役割に応じた様々な研修を実施しているだけでなく、業務要件に応じて『社外研修』への参加も推奨。経営幹部候補者に対しては役割に応じた『選抜研修』を実施しています。また、国家資格を含む様々な資格の取得を奨励しているなど、技術者として更に専門性を高めてICTのプロフェッショナル人財へと成長することが可能です。
会社が成長できるのも社員の活躍があってこそ。そのため当社では、社員が安心して長期活躍できる福利厚生を整備しています。各種手当の他にも在宅勤務の導入や寮の提供を始め、様々な取り組みを実施。健康相談室の設置や残業時間の適正管理を徹底するなど、健康経営にも力を入れています。また、先輩が後輩を育ててフォローする会社風土があり堅苦しさがなく、和やかで居心地の良い環境のため長期勤続者が多いのも特徴です。
事業内容 | 【東京電力ホールディングスグループのIT戦略子会社/設計・開発・運用/ユーザー系IT企業】
■システムインテグレーション ・主に東京電力向けのシステム開発・保守 ■基盤ソリューション ・基幹システムの開発、システム稼動の検証・評価 ■エネルギートータルソリューション ・電力系統制御システムや運転管理システムの開発 ・エンジニアリングサービスの提供 |
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設立 | 1977年7月 |
資本金 | 3億5,000万円 |
従業員数 | 1003名(2022年4月1日現在) |
売上高 | 434億円(2022年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 権田 勇治 |
事業所 | 〒135-0034
東京都江東区永代2丁目37番28号 澁澤シティプレイス永代 |
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