私たちは児童福祉法に基づく児童発達支援事業として、就学前(2~6歳)の発達障害のあるお子さまや発達の遅れが気になるお子さまに対し、一人ひとりの個性にあわせた療育活動を行っています。また子どもたちだけではなく、ママやパパ、ご家族のヨリドコロとなれるよう、あたたかい環境づくりを目指しております。
当社は、いわゆる「神様からの贈り物」と呼ばれるギフトに満ち溢れた子どもたちが自分自身の可能性をもっと発揮できるような社会にしたいという思いをもとに創業しました。法人の設立は2018年とオープン間もない企業ですが、2019年に「ヨリドコロ横浜生麦」を、2020年4月には「ヨリドコロ横浜三ツ沢」をオープン。そして、2つの事業所共に満員となったことで2020年12月には「ヨリドコロ横浜妙蓮寺」をオープン予定です。今まさに成長途中の会社にある、といえる当社ですが、これからも子どもたち一人ひとりに寄り添いながら、その可能性を引き出してまいりたいと思います。
私たちは、「アートデザイン療育」という色彩をベースにして行う独自のカリキュラムを用意しています。アートデザイン療育では、子どもたちがもつ表現力や創造力といった力を養うことを目的としています。子どもたちが作った作品に対しては、先生が感想を言うこともありますが、子どもたち同士でお互いの作品を称賛し合うこともあります。これには、自己肯定感やコミュニケーションスキルといった能力を育みたいという意図があります。また、当園では1日あたり10人の利用定員に対して、職員が常に5人以上配置された状態なので、お子さま一人ひとりに寄り添ったサポートを行うことができます。
みなさんには、保育士・児童指導員として、子どもたちの成長のサポートを行っていただきます。私たちの職場は、日々のことをと喜び合える環境であると自負しております。例えば、「○○くんがこんなことできるようになった」、「親御さんから心のこもった感謝の言葉をもらえた」など、仕事を通して心が揺れ動く瞬間は少なくありません。また、「私今日も、とっても成長できた気がする」、「この人たちと一緒に仕事するのが楽しい」など、仕事に対するやりがいや楽しさも感じることができるはずです。また、働く環境にも力を入れており、新入社員の給与は21万円と給与水準も高くなっています。
事業内容 | 児童福祉法に基づく障がい児通所支援事業 |
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設立 | 2018年4月 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 14名(2020年10月時点) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 代表取締役 小谷北斗 |
事業所 | ヨリドコロ横浜生麦:神奈川県横浜市鶴見区生麦3丁目8番11号 1階
ヨリドコロ横浜三ツ沢:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢下町9丁目30番 3階 ヨリドコロ横浜妙蓮寺:神奈川県横浜市港北区仲手原2丁目1番20号 1階 ヨリドコロ横浜東神奈川:神奈川県横浜市神奈川区二ツ谷町10-10 2階 ヨリドコロ横浜鶴見:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央5-1-1 2階 |
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