飲と食にこだわり、ハンバーグレストラン・和食・ファストフードと異なった3種の事業を運営。
中部地区を中心に店舗展開をしている飲食業のパイオニア的存在です。
当社は、東海・北陸地区を中心に62店舗の飲食店を展開しています。その核となるのは「びっくりドンキー」・「大戸屋」・「ミスタードーナツ」のFCチェーンのフランチャイジーとしての事業。1972年の「ミスタードーナツ」東海地区第1号店を皮切りに、ここまで拡大を続けてきました。これからもジャンルにとらわれない飲食店をどんどん展開することで、お客様を喜ばせていきたいと考えています。我々は常に成長を心がけ、新しいことにチャレンジし続ける組織でありたいと思っております。
和食レストラン「大戸屋」を2015年より新規事業として運営しております。以来、名古屋を中心に愛知県内で展開しています。長年アジアルを支えてきたびっくりドンキーに加え、大戸屋もアジアルの屋台骨になりつつあります。新規事業の成功を、サービス力向上や人材教育による既存店強化につなげ、よりお客様に満足していただけるお店を、皆さんとともに作っていきたいと考えております。
びっくりドンキー事業部では、店舗で使用しているお米がどのようにして作られているのかを知る目的で、宮城県・秋田県の契約農家さんの田んぼでの田植え・稲刈りの体験研修を実施しています。年中行事となる運動会では、日頃接することが少ない他店舗の先輩や仲間との交流を図っています。企業として一体感を持ちながら、さらなる拡大をアジアルは狙っていきます。
事業内容 | 外食店舗の運営・管理
●ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」 ●和食レストラン「大戸屋」 ●ファストフード「ミスタードーナツ」 |
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設立 | 1957年(創業/1945年) |
資本金 | 4400万円 |
代表者 | 代表取締役 浅野 一 |
従業員数 | 社員 172名
アルバイト 2300名 (2024年2月1日現在) |
事業所 | 本社/名古屋市中区栄五丁目11-14
店舗/愛知・岐阜・三重・富山・石川・福井・滋賀県に57店舗(「びっくりドンキー」47店舗、「大戸屋」5店舗、「ミスタードーナツ」5店舗) (2024年2月1日現在) |
売上高 | 83億円(2023年3月期) |
沿革 | 1945年/愛知県豊橋市にて製パン業を開業する。
1957年/有限会社中星パン(アジアルの前身)設立。 ※ロバに荷車を引かせパンの屋外販売を始めたところ、“ロバのパン屋さん”と呼ばれる 様になり、当時大変親しまれました。 1972年/「ミスタードーナツ」豊橋駅前店オープン 1982年/株式会社アジアルに社名変更。 ※アジアルという社名は飲食業、会社経営共に“味がある”というところから来ています。 1983年/「びっくりドンキー」三ノ輪店オープン(アジアルドンキー1号店) 1986年/「びっくりドンキー」長久手店オープン(アジアルドンキー名古屋初進出) 1989年/「びっくりドンキー」中津川店オープン(アジアルドンキー岐阜県初進出) 1992年/創業35周年を迎える。 1995年/「びっくりドンキー」鈴鹿店オープン(アジアルドンキー三重県初進出) 1999年/「びっくりドンキー」高岡四屋店オープン(アジアルドンキー富山県初進出) 2000年/「びっくりドンキー」小松店オープン(アジアルドンキー石川県初進出) 2001年/「びっくりドンキー」彦根店オープン(アジアルドンキー滋賀県初進出) 2007年/創業50周年を迎える。 2011年/「びっくりドンキー」福井開発店(アジアルドンキー福井県初進出) 2015年/新業態「大戸屋」高針店 オープン |
経営理念 | ■4つの願い
1.社会への使命 商いを飲と食とで世の中に喜びを以って貢献しよう 2.人生への目的 仕事を通じ各々が生きてる証を探究しよう 3.自己への挑戦 身も心も頭も使い情熱で不可能を可能に挑戦しよう 4.人への交わり 人は皆、弱き人間であるがゆえ、責めず、おごらず、さげすまず、善きを見つめ悪きを克服しよう |
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