これが私の仕事 |
読者の方にとって、有益なコスメ情報と一緒に楽しさを伝える仕事。 私の所属する『LDK the Beauty』は、コスメを評価して掲載する月刊誌です。
テスト誌ですので、毎月どういうコスメを取扱うか企画会議で決めて、自分たちで買い出しに行きます。それをプロのヘアメイクさんや社内ラボと検証し、結果をまとめて誌面に落とし込むのが主な仕事です。
伝えたいことをわかりやすく見せるのが第一優先ですが、読んでもらうためには興味を持ってもらえないと始まらないので、エンターテインメント性も重視して面白い企画や新しい誌面の見せ方ができないかを模索しています。
やりがいは、読者の方から反響をもらえることと言いたいのですが、まだまだ自分が主体となって誌面にしたものをお届けできていないので…。今は誌面の要素に、自分の思いつきやアイデアを盛り込めた時がうれしいし、それが形になることが楽しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ちょっとした表現まで反応してもらえたとき。 誌面に登場する、自分で考えたキャラクターの設定だったり、毎月書いている編集後記の内容についてどんなことでも感想をもらえるとうれしいです。どちらも雑誌の要素として主要なものではありませんが、誌面にのせるからには読者の方に隅々まで面白がってほしいと個人的に思っているので、それらに込めた表現が誰かしらの印象に一瞬でも残ったならこんなに喜ばしいことはありません。
直接感想をいただけるのは自分の身近な人に限られてはしまいますが、届いていると実感できる機会があるとこの仕事をしていて良かったなと感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
この環境なら自分が「面白い」人間でいられそうだと思ったから。 最初から出版社を目指していて、コスメの参考に『LDK the Beauty』も読んでいました。誌面にはいろいろな情報があってカラフルで、これを作るのは絶対に大変だけれど楽しそうだと思ったことが、晋遊舎を受ける決め手になりました。面接の時には志望理由や出版社らしいことも聞かれつつ、自分がどういう人物なのか、どう理解しているのかを問うようなことも聞かれました。その時に、人間味ある、人に関心が大いにある人たちがいっぱいいるとなんとなく伝わってきて、そういう人たちと一緒に仕事がしたいと思ったことが選んだ理由です。
入社後の印象も当時とあまり変わっていません。日頃からどういうことをしたら面白いか考え、常に人を楽しませようとする柔軟さを持った人たちがたくさんいます。 |
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これまでのキャリア |
LDK the Beauty編集部/編集(現職・今年で2年目) |