これが私の仕事 |
人と人とのご縁・出会いをお手伝し、共に暮らし続けます。 我々の仕事はその方と、その方のご家族様がこれからも変わらず元気で暮らし続ける為のお手伝いさせて頂いております。その中で一番大切にしていることは『出会い』『縁』です。その方の今までの暮らし、過ごしてこられた時代を少しでも一緒に感じる事で、施設に入ってからもその方の思い出・習慣・なじみのモノなどを織り交ぜた、その方に合わせた提案・ケアをすることです。こちらからの一方的なケア・介護をしてもこちら側の満足にしかなりません。入居者様・ご家族様・スタッフが同じように共感し、共に喜びを分かち合う、そんなケアができるように進めております。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
その方の過去に触れ、生きた時代をその方、ご家族様と一緒に感じられる事 おひとり、おひとりに人生の背景があります。その方が昔暮らした地域や職場、買物に行ったお店等を知り、その方の思い出に触れることです。
それはいつもの施設での顔とは変わり、スタッフに活き活きとした姿で、その時代にタイムスリップしたかのように話してくれます。
そんな姿を見て、その方やご家族の笑顔に触れられた時、介護という仕事の喜びを実感しました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
その方が活き活きと暮らし続けるお手伝いができること。 ズバリ!!紫の郷が立ち上げの施設且つ、ユニット型の施設だったからです。
今までは従来型の施設で勤めており、集団ケアが日常でした。介護現場で勤めていく中で個別性が大切だと感じ、理想と現実の温度差に戸惑うことが多くなりました。
そんな時に、紫の郷が開設することを知り、小規模でユニットの施設こそ個別ケアが形にできる場所だと考え思い切って飛びこみました。
好きな点は、入居者様・ご家族様との距離・関わりが近いことです。コミュニケーションをしっかりと図る事で、その方の思いや考えを深く知る事ができ、その方への個別ケアが形にできるからです。笑顔に触れ、喜びや悲しみ、時には苦しみもあると思いますが、様々な思いや感情を交し合いながら共に暮らし続ける事ができる魅力があります。 |
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これまでのキャリア |
大学を卒業後、介護職員として老人保健施設で9年働く。その後、紫水会へ入職。介護主任や相談員を経て、2017年4月よりオーネスト熱田の杜の施設長に就任。 |