これが私の仕事 |
「当たり前」のライフラインを下支え 塩竈市の水道事業では、市内全域と隣接する市の一部に、暮らしに欠かせないライフラインとして、水をお届けしています。
実は「水が蛇口からでるのは当たり前」。この仕事に携わるまでは、そう思っていました。
しかし、市の水源である大倉ダムを訪れた時、「この水を浄水して、いつでも各家庭に安全な水を届けることは大変なことだ」と、あらためてそのありがたみを実感したのです。
現在、事務職として主に職員の給与や照会・回答などの事務、また市民の皆さんにもっと水道事業を知っていただくため、広報業務を担当しています。このような一つ一つの仕事が、間接的にライフラインを支える重要な役割を担っていると感じています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
全世帯配布の広報誌の作成 塩竈市水道部では年に1度、給水区域の世帯のみなさまに「しおがまの水道」という広報誌を作成しています。
今年は市制施行80周年の記念年であり、「しおがまの水道」も市内の小学生に記念標語を募集しその入賞作品を紹介するなど、80周年の記念号として発行しました。
その他の内容は専門的な部分も多いので、分りやすく情報をお伝えできるよう気を配るなど、時間をかけ、思いをもって作成したので、完成した広報誌が印刷されカタチとなった時、充実感がありやりがいを感じました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
魅力が詰まった地元塩竈市に貢献したい 私は、塩竈で生まれ育ちました。私を育ててくれた塩竈が好きで貢献したいと思い志望しました。
働くことで、知らなかった塩竈を知ることができ、より愛着がわき、好きになっています。
先輩方や住民の方から地域の歴史を聞くことができたり、市内をまわっているときにふと海を見渡せる素敵な景色を見つけたり、魅力あふれる塩竈市を市民の方にも感じて生活できる、自慢できる街にしていきたいです。 |
|
これまでのキャリア |
前職:動物病院勤務(9ヶ月間)→市役所へ転職:市民安全課(2年間)→総務課(3年間)→政策課(3年間)→水道部業務課(現職:今年で1年目) |