株式会社ミツバ

東証プライム/自動車部品/クルマ/バイク/グローバル/モーター

※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。

株式公開
正社員

業種	自動車輸送機器／機械／半導体・電子部品・その他
本社	群馬

会社トップ採用情報

私たちはこんな事業をしています

【モノを動かし、心を動かす】75年以上積み重ねた高い技術力で、クルマの「動く」を支える「独立系Tier1自動車部品メーカー」です！

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

グループ・グローバル

強みとするモーター技術に、制御技術および機構技術を相互に結び合わせたトップランナー商品の開発を強化し、多様化するモビリティ市場において、お客様の安全・安心ニーズに応え続けています。また、国内16社（ミツバ含む）、海外16か国31社に広がるグループの総合力を結集した商品・サービスにより、カーボンニュートラル社会の実現・新市場の創造にも挑戦してまいります。あらゆる現場で活躍する多様な人材が、一人ひとりの成長とグローバルコミュニケーションによってチームワークを発揮し、その実現を支えます。

技術力・開発力

世界トップシェア商品を多数持つ「独立系自動車部品メーカー」

当社は、カーメーカーを親会社に持たない「独立系」自動車部品メーカーとして、国内全てのカーメーカー・バイクメーカー及び、多くの海外主要カーメーカーと取引しています。独自のモーター技術と制御技術を用いる「機電一体」「小型軽量設計」を強みとした、数多くの世界シェアトップクラスの製品があります。例えば、高級車などで幅広く使用されるルーフモーターは四輪電装部門世界シェアトップ、バイクのエンジンを始動するスターターモーターは、二輪電装部門世界シェアトップです。

社風・風土

私たちの挑戦

「e-モビリティプロジェクト」として、ソーラーカー・エコラン競技用モーターを開発・販売し、レースに挑戦する技術者を応援しています。世界中のソーラーカーチームにモーターを供給しているほか、EVエコランレースにおいては、上位入賞チームすべてにミツバ製のエコラン駆動システムが採用されています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

■技術系総合職
設計・開発、試験・評価、生産技術、電子開発、研究、技術開発、品質管理、情報システム　他
■事務系総合職
営業、購買、生産管理、総務、人事、経理、法務、情報システム　他

会社データ

事業内容	四輪・二輪自動車用電装品（ワイパーシステム・スターターモーター・パワーウィンドウモーター・パワーステアリングモーター・パワースライドドアドライブシステムなど）の開発・製造・販売を行っています。 ※ 電装品：モーターなど電気を通して機能する部品の総称ミツバグループは　1）輸送用機器関連事業　2）情報サービス事業　3）クリエイティブ事業の、3つの事業を展開していますがその中でもミツバは、中核となる輸送用機器関連事業を手がけています。世界中の自動車・バイクの「安全」「便利」「快適」を担うたくさんの製品群と、創業から75年以上培ってきた技術力が、ミツバの誇りです。これまでの経験・ノウハウを原動力として、次世代製品を世界に送り出し続ける私たちと一緒に、これからのモビリティ社会を拓く「まじめなモノづくり」、してみませんか。
設立	1946年3月8日
資本金	50億円
売上高	連結：3,195億00百万円（2023年3月期）単独：1,385億12百万円（2023年3月期）
従業員数	連結：23,260名（2023年3月期）単独：3,236名（2023年3月期）連結は国内・海外拠点（ミツバグループ連結決算対象企業）を含みます。
事業所	【本社】群馬県桐生市【研究開発センター】群馬県桐生市、神奈川県厚木市、宮城県仙台市【営業所・オフィス】宇都宮、鈴鹿、厚木、浜松、名古屋、広島、福岡【工場】赤城、新里、鬼石、利根、富岡、福島　※国内6拠点【海外】16ヶ国31拠点
代表者	代表取締役社長北田勝義
平均年齢	平均年齢： 41.4歳
関連会社	【国内】 (株)両毛システムズ、(株)タツミ、東日本ダイカスト工業(株)、(株)サンユー、(株)三興エンジニアリング　など16社【海外】アメリカン・ミツバ・コーポレーション、コルポラシオン・ミツバ・デ・メヒコS.A.DE.C.V　など16カ国21社
沿革	1946年群馬県桐生市に株式会社三ツ葉電機製作所として創立自転車用発電ランプ生産販売開始 1951年自動車用警音器（ホーン）生産販売開始自動車関連事業始まる 1956年ワイパーモーター生産販売開始 1960年小型二輪車用スターターの生産販売開始 1970年株式会社両毛電子計算センター設立（1982年株式会社両毛システムズに改称） 1977年東京店頭市場に株式公開 1986年アメリカ・イリノイ州にアメリカン・ミツバ・Corp.を設立 1988年東京証券取引所市場第二部に株式を上場 1989年東京証券取引所市場第一部に指定替え 1996年株式会社ミツバに社名変更 1997年新ミツバ環境宣言、行動指針発表 2006年 MITSUBA WAY 制定 2007年自動車電機工業株式会社と合併 2014年ミツバビジョン2024 制定 2017年ミツバ環境ビジョン2046 発表 2021年ミツバビジョン2030 制定
主要取引先	Audi／いすゞ自動車／今仙電機製作所／NSKステアリングシステムズ／カワサキモータース／城南製作所／スズキ／STELLANTIS／SUBARU／ダイハツ工業／トヨタ自動車／日産自動車／ハイレックスコーポレーション／Hero MotoCorp／日立Astemo／BMW／VW Group／brose／Webasto／本田技研工業／マツダ／三菱自動車工業／メルセデス・ベンツ・グループAG／ヤマハ発動機／Renault　他
人を活かし人に生かされる企業	ミツバは経営理念の1つとして「人を活かし、人に生かされる企業となる」を掲げ、人材育成に積極的に取り組んでいます。階層別教育や開発専門教育・機能別教育、自己啓発支援制度、語学研修など、社員の個性や能力を伸ばし、活かせる職場作りを進めています。
サステナビリティ	企業理念にある「社会と環境に調和した技術の創造」のため、ESG会議体を立ち上げ、ミツバグループ全体としてのサステナビリティを推進しています。取り組みのひとつとして、「豊かで安心できる環境」を実現するため、「ミツバ環境ビジョン2046」を制定しました。このビジョンでは、CO2排出量と資源使用量の削減を通じた「企業価値の向上」と、環境汚染リスクのゼロ化を目指す「自然環境の保全」を掲げています。また、多様な人材が働きやすいと感じる職場環境の構築などにも積極的に取り組むとともに、「世界の人々に喜びと安心を提供する企業」として、コーポレートガバナンスの強化を行っています。
女性活躍推進	子どもを育てる社員をサポートするため、群馬県内企業唯一の事業所内保育施設を保有しています。一般的な保育園の保育料よりも安く、会社カレンダーに合わせて運営しており、安心して働くことができます。また、「群馬県いきいきＧカンパニー」のゴールド認証を取得したり、女性社員自らの提案により、「女性活躍」をさらに活性化させるため「女性活躍推進プロジェクト」を発足したり、さまざまな施策を進めています。
働きやすい環境づくり	「健康経営優良法人（大規模法人部門）」の認証を取得しているミツバには、働く人をバックアップする実に様々な福利厚生があります。 ■独身寮桐生市内に3カ所あります。会社近辺で住居を探す手間もなく、家賃も月1万円前後とリーズナブルです。 ■永年勤続表彰制度勤続に対しての表彰制度として、「サバティカルリーブ制度」があります。これは入社5年ごとに会社から休暇と報奨金が与えられるもので、社員の多くがこの制度を利用して、長期で旅行に行ったり、家族とのんびり過ごしたりしてリフレッシュしています。 ■休暇制度年次有給休暇はもちろんのこと、結婚や出産、育児休暇などがあります。また、当社の特徴的な制度として「ライフサポート休暇」というものがあります。最大40日間、年次有給休暇を積み立てておくことができ、通院や入院、家族の介護、また会社が認めたボランティア活動へ参加する際などに、活用することができます。
将来を見据えた新事業	急速に進むモビリティの電動化に対応するため、 2022年度に将来を見据えた新事業として「電動化ソリューション事業」を立ち上げ、今後成長が見込まれるCASE対応を含む高付加価値商品（「ADAS／自動運転」「小型モビリティ」「熱マネジメント」）の領域で、よりスピード感をもって新たな製品開発に取り組んでいます。