こんにちは。
文京区に本社のある東京コンピュータサービス、採用担当の上野です。
就活中によく学生さんからいただくご質問について、
FAQの形でお答えをさせていただきます。
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Q『志望業界を変えることのメリットと注意点を教えて』
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A『自分が思っているのとは違う適性が見つかるかもしれません』
これまで見ていなかった業界に視線を向けること、
個人的にとても良いと思います。
ここまでの就活で、もしあまり良い結果が出ていなかったなら、
エントリーシートの書き方や面接時の様子などを振り返ると共に、
自分の適性に合った職種だったかどうかも気になるところです。
「やりたい」仕事と「向いている」仕事が別だった、というのは、
入社してからも、時々あること。
入社前にそれがわかった、ということなのかもしれません。
もし、これまで考えていたのとは違う仕事に適性を
見つけられそうであれば、チャレンジしてみるのも良いと思います。
注意点は、志望業界を変えたことを、あまり隠そうとしない方が良い、
というところでしょうか。
面接の中でも隠そうとしてしどろもどろになってしまったり、
無理やりに別の話にしてしまったりする様子をお見受けします。
隠さねばならないようなことでもないので、率直に
「別業界をみていましたが就活がうまくいかなかったので、
切り替えて新しい業界にチャレンジしています」と
答える方が、全体に肩の力が抜けて良い結果になることが多いです。
面接は、一つの質問だけで決まることはありません。
特に、弊社の面接では、新しくIT業界を視野に入れたという方も
歓迎しますので、無理のない自然体でのぞんでいただければと思います。