これが私の仕事 |
お店の“顔”として一人でも多くの患者さんに顔と名前を覚えてもらいたい 処方箋入力に調剤補助、処方箋の管理、また、新人事務の教育担当も行っています。メインになるのは、店舗でのお客様対応で、受付と処方箋入力、処方箋管理。多くの患者さんは最初に調剤事務と接するので、私への印象=店舗の印象と言っても良いかもしれません。ですから努めて笑顔で明るく、気軽に相談してもらえるようなやわらかい雰囲気づくりを心がけています。
私のいる豊田北口店は皮膚科のクリニックのいわゆる門前薬局で、そちらに通われている患者さんが多くいらっしゃいます。高齢の方が長年通っていらっしゃるので薬局のスタッフとも慣れ親しんでおり、私もだいぶ患者さんに顔を覚えていただけました。でも先輩のベテラン事務の方には顔だけでなく、名前まで覚えられている方もいるので、私もそんな風に頼りにされる存在を目指したいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「ありがとう」という感謝の声を励みに 以前働いていたビジネスホテルはお仕事で利用されており、世代もお若いので、的確かつ完結に、お客様の時間をあまりいただかないようにと心がけていました。でも今の仕事では多く接するのが高齢の方ですので、時間をかけてでも、しっかり理解いただけるように伝えることを重視しています。お薬という、健康に直結するものを扱っておりますので、そこは慎重を期す必要がありますね。また、ノムラ薬局では調剤事務も白衣タイプの制服を着用しますので、医療に携わっているのだという意識で、背筋が伸びる感じがあります。専門的なことを患者さんに聞かれた時は対応を薬剤師に代わってもらいますが、私でも分かる範囲で答えて「ありがとう!」「助かった」という感謝の言葉をいただけると、この仕事をやっててよかったと感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人が好き、そして自分自身が利用した時の印象がきっかけで。 専門学校を卒業後、舞台役者やビジネスホテル勤務を経て、2019年12月にノムラ薬局に入社しました。もともと人が好き、接客が好きで、それぞれやりがいを持って行ってきたのですが、さらにお客様の身近でお役に立てるような経験を求めて、転職を考えました。ノムラ薬局に決めた理由は学生時代に八王子で暮らしていた時に体調を崩してしまい、ノムラ薬局のお世話になったことがあったのです。その時の印象が強く、医療という私にとっては新しい分野ではありますが、ぜひここでお仕事してみたいと会社を調べてみると患者様に寄り添う姿勢や環境が整っていたり、地域の人々に一番近い薬局を目指し、日野市や八王子市を中心に23店舗展開しているなど共感する部分が多くありました。毎日のように新しいことに触れられる機会があり、選んで正解でした。 |
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これまでのキャリア |
前職ビジネスホテル接客業→2019年中途入社→北野店 調剤事務 |