これが私の仕事 |
給与や福利厚生業務を担当しています。 私の仕事は、毎月の給与に関わる業務を行っています。給与と一言で言っても、その内訳は様々です。勤怠管理をはじめ、社員本人からそのご家族に至るまでの個人情報を扱い、変更のあった場合には給与に反映させる必要があります。
また福利厚生業務は給与控除に関連し、社会保険料や住民税などがあります。こちらも社員一人ひとりの状況を把握し、行政機関との手続きを行います。個人情報を多く取り扱う業務のため、細心の注意が必要ですが、正確な対応、また配慮ができるよう努めています。
幅広い知識や処理能力が求められるのが私の仕事です。初めて直面する仕事も多くありますが、常に学ぶ気持ちで対応し、乗り越えられたときには成長できる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
社員やお客様に相談された際に自信を持って対応できたときが嬉しいです。 福利厚生を担当してすぐの頃は、知識もなく保険に関する制度や手続きなどの基本的な部分から覚える必要があった為、社員の方から相談を受けてもその場で自信をもって回答をすることができませんでした。上司にアドバイスをもらいながら、行政機関に問い合わせを行ったり、参考書等で調べて対処していました。
担当して1年が経った頃、ある手続きについての問い合わせに別の制度を利用した方が手続きがスムーズですよとお伝えした際「助かった」「ありがとう」の言葉をいただけたことが役に立てたと実感でき自信に繋がりました。
まだまだ日々新しい案件も多いですが、頼られる担当になれるよう少しずつ知識を増やしていくのが楽しいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大学で学んだことを活かせると思ったから 地元広島で勤務地を絞り就職活動を行う中で大学で学んだ経験をもとに自分の持ち味を活かせる仕事だと思ったからです。
大学では店舗や施設などを100カ所以上巡りインタビューなどをしてその魅力を発信するガイドブックの制作を行っていました。実際に現地に赴くフットワークと現地の方と話す楽しさが営業職に活かせると思ったからです。
また弊社は地域に根付いた歴史のある会社であり、既存のお客様を大切にしている姿勢に魅力を感じたことです。2年目に営業職から現在の総務課へ異動しましたが、大学で学んだことは年4回発行している社内報や広告・チラシ制作など新しい切り口で活かしています。
現在の仕事において業務担当者へ伝達をスムーズにできているのは、営業職の時にお客様と直接対応し現場を見ていた経験があったからこそだと思います。 |
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これまでのキャリア |
入社から1年間は空調部に勤務し、2年目に管理部 総務課に転勤、現在に至る。 |