| これが私の仕事 |
世界と機構をつなぐ窓口
外国要人（大臣や大使など）が来訪する際のアレンジや、海外で協定署名式といったイベントがある際の執行部への随行、外務省や文部科学省からの照会対応、国際会議やシンポジウムの運営補助、各種事業の公募・採択から運用までの手続きなど多岐にわたります。
海外出張もありますし、国内外の著名な先生方と関われたりと、何かと新しい発見の多い刺激的な仕事です！ |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
外国機関との催しを無事成功！
カナダの研究機関との合同科学シンポジウムのため、機構の執行部や分野別の先生方と総勢20人ほどでバンクーバーに出張し、事務担当者として現地での各種対応に携わりました。
旅程自体は強行軍で時差ボケもあり、不慣れな海外ということもあって大変でしたが、これまでメールでしかやり取りのなかった先生や、カナダ側でアレンジしてくれた事務担当者の方とも密に仕事ができ、非常に貴重な経験になりました。
また逆に中国の研究機関から所長・副所長の一行が訪れた時は、ホスト側として精一杯対応し、先方の先生や担当者の方にとても感謝されました。準備作業中は辛いこともありますが、こういった機構の大規模な催しが無事終わった時は、達成感と充実感があります。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「最先端」に触れることができる
高エネルギー加速器研究機構は、過去にノーベル物理学賞受賞者も輩出し、この分野では世界でも3本の指に入る研究所です。
素粒子物理学というと、ニュートリノだとかヒッグス粒子だとか、難しい単語や数式の並ぶ敷居の高いイメージだと思いますが、私も文系出身で分からないなりにも、基礎科学のまさに「最先端」でどのような研究がされているのか、少しずつ見えてくるようになりました。
機構では時々、事務職員に向けた科学セミナーも開かれますし、一般向けの公開イベントや常設の展示コーナーもあります。普通に生活していると想像がつかないような壮大な研究に、一部でも携わることができるのは大きな魅力です。 |
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| これまでのキャリア |
2013年4月採用
採用後3年は、研究協力関係の部署で学生向けサマースクール運営や他機関との覚書締結等に携わりました。その後1年程文科省で研修し、財務省説明や国会対応補助など政策に直結する業務に触れました。 |
