業種 |
商社(化学製品)
商社(石油製品)/その他商社 |
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本社 |
静岡
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私たちは、富士に本社を置く、化学工業用薬品専門の商社です。
富士の地場産業である製紙業をはじめとする様々な業種のお客様に、化学薬品、包装用フィルム、汚泥や焼却灰のリサイクル等を提供していく仕事です。
化学の知識を役立てたい方、商社に興味のある方、富士で働きたい方、どれも当てはまらない方、みなさんに知っていただければと思います。
飯田工業薬品の使命は「社会と共生し、産業の発展に貢献する」ことです。この使命を達成するため、行動の三原則を以下のように定めました。1.社員のためになるか 2.お客様のためになるか 3.社会のためになるか。私たちはこの三原則を仕事の基本とし、この原則に外れる商行為は行いません。
盲導犬として活躍するラブラドール。それが私たちの目指す姿勢です。お客様の喜びを自分の喜びと感じる、それが働く意味になり、自分の幸福に繋がっていく。幸福とは自分本位ではなく、他人と共有できてこそだと考える。そんな社員の集団を目指しています。
私たち商社にとって、一番の商品とはなんでしょうか?答えは「人」です。価格などで競争ができない私たちは、お客様との親密度を高め、誰よりも深く理解することを目指しています。親密度を高めるには、他社に真似できない人財力が必要です。そのために私たちは、勉強会や研修会の機会を多く持ち、個人個人のレベルアップを図っています。
事業内容 | 化学薬品の専門商社として、製紙用薬剤、成型材料用プラスチック、一般工業化学品、各種包装材料、環境関連商品、産廃処理等を取り扱っています。 |
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設立 | 昭和38年 |
資本金 | 6,000万円 |
従業員数 | 27名(うち女性6名) |
売上高 | 61億8,618万円(2023年12月) |
代表者 | 代表取締役社長 飯田 悦郎 |
事業所 | 本社/静岡県富士市依田橋71-1
東京支店/東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント1階 |
沿革 | 大正 4年 静岡市清水区興津中町に創業
昭和13年 法人に改め、合名会社飯田商店とする 昭和23年 前社長飯田菊次郎吉原本町3丁目270番地に於て、工業薬品の販売の営業開始。 昭和37年 富士市依田橋上三条71番地に事務所を移転。 昭和38年 7月 資本金1,000万円をもって株式会社飯田商店とする。 昭和41年 4月 社名を飯田工業薬品株式会社と変更し、資本金を1,300万円に増資する。 昭和42年 7月 中央区京橋1-19-10「大宗ビル」内に東京営業所を設立。 昭和45年 4月 プラスチックフィルムの印刷、加工を目的とした芙蓉化成株式会社を設立 昭和47年 2月 静岡市古庄119番地10に静岡営業所を新築。同年7月資本金を2,500万円に増資する。 昭和49年 資本金を3,500万円に増資する。 昭和51年 資本金を4,550万円に増資する。 平成 2年 箱根セミナーハウス完成。 平成 5年 前社長飯田菊次郎死去に伴い、飯田悦郎代表取締役に就任。 平成 7年 8月 東京営業所を中央区八重洲1-5-4「共同ビル」に移転。 9月 静岡営業所を静岡支店とする。 平成 8年 11月 本社新社屋完成。 平成13年 6月 プラスチックの再生利用の新会社、有限会社エフ・ピー・アールを設立。 平成18年 4月 クリエート化学薬品株式会社(東京)の発行株式を100%取得。 飯田工業薬品株式会社のグループ会社とする。 平成19年 4月 クリエート化学薬品株式会社と合併し、東京支店とする。 東京支店を千代田区神田富山町9「千代田第三手塚ビル」に移転。 平成20年 12月 有限会社エフ・ピー・アールをエフ・ピー・アール株式会社に組織変更。 平成21年 9月 資本金を6,000万円に増資する。 平成22年 4月 エフ・ピー・アール株式会社 1,000万円に増資。 平成25年 7月 芙蓉化成新工場完成。 平成26年 4月 エフ・ピー・アール株式会社と事業統合。 平成27年 6月 東京支店 品川センタービルディングへ移転。 令和 2年 12月 株式会社コスモメタルセンターの発行株式を100%取得 飯田工業薬品株式会社のグループ会社とする。 令和 4年 4月 アイケミホールディングス株式会社 設立。 令和 5年 8月 東京支店 日本橋へ移転。 |
人こそが最良の優良資産 | 商社のいちばんの財産、それは「人」です。
製造会社と違って商品や価格を武器にすることができません。 数多くある商品の中からお客様のお役に立てる商品、ニーズにかなう商品を提供することが私たちの仕事です。 そうです、提供する人の力量が問われる仕事なのです。 人を大切にすることは、甘いということとは全く別です。 個人の“成長したい”という思いに、会社はいかに応えられるか、社員同士切磋琢磨する中で、社員同士が思いやりを持てる企業風土をいかに作れるかが重要です。 私たちの会社は「人こそが最良の優良資産」なのです。 |
朝の仕事 その一【環境整備】 | 朝の始業と同時に15分間、役職・部署等関係なく全員で環境整備、
いわゆる「掃除」を行います。 これは働く場を自分たちできれいにするということはもちろん、 職場で働くメンバー間の心を通わせ、仕事のやり方・考え方に気づく習慣を身につける ことを最大の目的としています。 15分間ただ掃除をするのではなく、環境整備チームリーダーが計画を立てメンバーに 指示をだし、1ヶ月間で指定された清掃場所をピカピカにします。 そして毎月最終週にその清掃場所がピカピカになっているかどうかを社長・専務が チェックをします。 |
朝の仕事 その二【チーム朝礼】 | 環境整備後、チームごとに朝礼を行います。
チーム朝礼は経営理念唱和の後、本日の方針の確認を行います。 弊社ではポケット手帳サイズの「経営計画書」を社員全員が持っています。 そこには、私たちが何をするべきか、また、何をしてはいけないかが書かれています。 私たちは、この経営計画書を行動の指針としています。 |
社員旅行 | 盛り上がる社員旅行。
弊社は通常一泊二日で社員旅行を行います。 毎年、入社予定の方がいらっしゃる場合は社員旅行にて内定式を執り行います。 宴会にも参加していただくので、新入社員の方々と社員全員がコミュニケーションをとる 絶好の機会になります。 普段なかなか聞けないような入社前の不安や疑問などもどんどんぶつけていただくことが出来ます。 私たち社員にとって、社員旅行は1年を頑張る原動力になっています。 |
評価面談 | 夏・冬の賞与支給前に、個人評価面談をします。
評価シートに基づいてまず本人が自己評価をし、一次面談で直属の上司と面談をします。 自己評価とのすり合わせをし、目標の達成度をチェックしたうえで本人にフイードバックをします。 二次面談にて社長が社員全員と個人面談をします。 この面談は絶対評価ではなく、相対評価によってランク付けされます。 夏・冬あわせて二回の面談の評価を基に、昇給額が決定されます。 重要な事は明確な相対評価をすることと、必ず本人にフィードバックをすることです。 自分の良い部分と改善すべき部分が明確になる絶好の機会なのです。 相対評価はある意味では社員同士がライバルになりますが、 会社の業績が向上すれば賞与分配の絶対額が増加するため、 お客様の支持を得られるようお互いが切磋琢磨し、かつ協力し合い、業績の向上に努めます。 「良い人材こそが最良の資産である」が社長のモットーなので、 この評価面談は常に真剣勝負です。 |
福利厚生・待遇 | 有給休暇の取得率79%
リフレッシュ休暇(5日連続取得)取得率100% 完全土日祝休み 転居を伴う転勤なし 社外研修・社外研修制度あり 資格取得のための費用は会社で負担 iDeCo+での財産形成支援 ランチ手当他各種手当あり 育休・産休取得実績あり 奨学金返還支援(代理変換)制度あり |
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