ぬのにちは♪
布地と手作りの楽しさを売る店「大塚屋」の社長、大塚です。
今回は、ブログ特集テーマ「これは困った!人事泣かせの応募書類」に沿って、このイベントについてお伝えいたします。
大塚屋の採用にご応募いただいたエントリーシートや履歴書などを熟読していると、たまに「これは・・・ほんとうにもう、泣きたくなる・・・」という内容に出会うことがあります。
――と申し上げましても、内容に不備があったり、内容に失望したりするという意味ではありません。
泣きたくなる瞬間とは、文面から「心から全力で一生懸命がんばった」ことが伝わってきたときです。
そして、そのがんばったことが思うようにいかず、失敗してしまったとしても、「わかる・・・その気持ち、わかる・・・!!!」と、泣きたくなるのです。
私自身、部活でも、夢でも、仕事でも、これまでにもがんばったけれども結果が出せなかったことは多々あります。
とくに学生時代や社会人になりたての頃は、「周りから期待されているわけでもなく、誰かに支持されているわけでもなく、自分ががんばりたいからがんばる。」ということばかりでした。
なので、この「期待値ゼロの状態で、自分ががんばりたいからがんばる」ということが、いかに強い意志と忍耐力が必要なのかということがわかるのです。
なのでなので、そんなふうに熱量のある学生さんの書類を読むと、どうしても泣きたくなってしまうのです。
以下はありきたりなメッセージではありますが、書きたいので書きます。
”そうして得た「努力の結果の失敗経験」は、必ず社会人になったときに役立つ日がきます。”
そしてそんな経験をお持ちの学生さんは、ぜひエントリーの上、そのお話をお聞かせいただけましたら嬉しいです。
【 私たちはこんな店を目指しています 】
「品揃え」・・・「これがほしい!」と希望する商品が、豊富に見つかる商品ラインナップ
「品質」・・・「またほしい!」とリピート購入したくなる価値を、感じられる商品群
「価格」・・・遠方からでもはるばる買いに来たくなる、「ほしい!」と思える商品価格
「鮮度」・・・ご来店のたびに新しい「ほしい!」が発見できる売場提案
「イベント」・・・グッズプレゼント、イベント出展、書籍コラボ出版、ハンドメイド作家さまやイラストレーターさまとのタイアップ、福袋、ワークショップなど
【私たちはこんな人を目指しています】
失敗を恐れず、新しい商品や新しいことにチャレンジする人
(全体の会議に意見を提出できる「アイディア提案」という制度もあります)