| これが私の仕事 |
製品設計から量産加工まで
私が所属する生産技術課は、製品設計から量産加工する設備・ラインを整備すること行っていて、主な業務内容として『試作』、『設計』、『生産準備』を行っています。
現在の私の業務としては、プレス金型の試作・設計・製作、3D CADを使った製品モデルや加工図面の製作・製図、生産するのに必要な帳票類作成、量産加工する製造ライン立上げを行っています。
幅広い業務を行っており非常に覚えることも多いですが、やりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
金型を設計から製作まで行い製品が形になった時
私は、金型設計行いたいと思って入社したこともあり、自分で金型を設計し鍛造品製作まで行えたことも嬉しかったですが、さらに自分の製作した金型で実際にプレスで打ち製品が形になった時は、プレスで打つまでにあった不安がとても嬉しさに変わりました。
寸法がネライに収まったのを確認したときは安堵と達成感を感じました。
鍛造工程の最初から最後までやりきれたことは、生産技術課の醍醐味だと思いました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
特許技術とスルーに何でもできる人材育成
私がこの会社を選んだのは、特許技術の『電鍛』『中空』に惹かれたのが大きかったです。
元々、金型の設計を行いたいと考えていたのもあり2つの特許技術には魅力を感じました。
現在では、鍛造品製作時には『電鍛』を使うこともありやりたいことが出来ていると感じます。
もう一つは、会社の方針としてある言葉の『スルーに何でもできる、好きなことを楽しくきわめる』という言葉に惹かれました。
設計・製作・加工と一人でやることはあまりないかもしれませんが、一人で最初から最後まで携われる人材になれるというのは、
面白さ、やりがいを感じるところが多くあると思い入社を決めました。 |
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| これまでのキャリア |
1年半製造部でオペレーターとして現場で学び、2年目で現在の部署に配属され、設計・製作、生産準備を担当。自分が設計製作した製品の立ち上げのため海外出張を経験しました。
現在4年目、日々精進中です。 |
