鉄に寿命を与え、キレイに見せ、丈夫にする。ガルバ興業は鉄をサビから守る「溶融亜鉛めっき加工」という加工技術で、全国トップクラスの実績を誇る会社です。例えば船舶や高層ビル、大型ショッピングモール、誰もが知る大規模建造物などにガルバの技術が使われています。私たちはめっき加工技術の中でも「溶融亜鉛めっき」に特化したことで、他社の追随を許さないポジションを確立している業界のリーディングカンパニーです。
中・四国地方は造船業が盛んな地域です。当社の創業者はこの造船業からヒント得て、船が潮風にさらされても長持ちするようにガルバ興業を立ち上げました。現在は船舶だけではなく、建設や土木などありとあらゆる分野で当社の技術が使われています。巨大な建造物を陰から支え、私たちの生活に身近な駅や機械式駐車場、ガードレール、標識などの製品にも使われています。とてもニッチな業界でありながら、幅広い分野で高いニーズがあるのが当社の亜鉛めっきです。この技術によって社会インフラの耐久性が向上する効果もあるため、余分な資源やエネルギーを使わずに済み、環境問題の解決へも貢献しています。
ガルバ興業には国内に数社だけが持つ「溶融亜鉛めっき再処理」という技術力と、日本最大級の最新鋭設備があります。この技術力と設備を活かして、大型構造物から大量製品のめっき加工まで、幅広いニーズに対応しています。そのため、前例のないプロジェクトを手掛けることも多数。誰も挑んだことのないプロジェクトには、チームの総力であたるのがガルバ流です。新たな課題にチームで取り組むことで、技術職には分析力や課題解決力、クリエイティブ力などが育まれます。このように前例のないプロジェクトに挑戦したい方や、チームでひとつの仕事に取り組みたい方には最適な環境が整っている職場です。
ガルバ興業で働く人たちは、面白くてイキイキした人が多いのが大きな特徴。気さくに話しかけてくれる人ばかりなので、すぐに職場に馴染むことができるでしょう。社員同士がお互いに助け合いながら、和気あいあいと仕事ができる環境です。プライベートでも仲間との交流が多く、以前は一緒にドライブに行ったりBBQをしたり。スポーツ大会も盛んで、サッカー大会や野球大会、スキーツアーなどを開催しています。また、有給休暇や残業についてもしっかり管理しているため、休まなければならない事情があった時など遠慮することなく有給休暇が取れます。残業が多過ぎることもなく働きやすい環境を整えています。
事業内容 | 溶融亜鉛めっき加工事業
溶融亜鉛めっき再処理事業 |
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設立 | 1962年4月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 243名(2023年12月現在) |
売上高 | 51億円(2023年9月期実績) |
代表者 | 代表取締役 菊川 美仁 |
事業所 | 本社・愛媛西条工場/愛媛県西条市北条962-59
第二本社・三原工場/広島県三原市沼田西町小原73-46 |
採用HP | https://recruit.galva.co.jp/company/ |
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