これが私の仕事 |
新卒入社1年目。今の一番の仕事は「学ぶこと」です。 今は先輩についてもらって、
発電タービンのメンテナンスを実地で学んでいるところです。
技術・経験が必要な仕事で、なおかつ責任も大きいので、
いきなり「はい、やってみて」なんてわけにはいきません。
今は少しでも早く活躍できるように勉強の日々。
最近は溶接の練習に励んでいます。
先輩や職人さんに溶接した材料を見せて
「うーん、まだまだやな。ここをもう少し丁寧にしたらええで」
「お、これはうまく出来てるやんか」
といった具合でフィードバックしてもらってます。
先輩も職人さんも頼めば喜んで教えてくれますし、
意欲を出せばどんどん技術を吸収できる会社です。
1年目はずっと先輩についてもらう予定なので、
今のうちになるべく多くのことを学んで
一人で現場を管理できるように頑張ります! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
再会した職人さんに名前を呼ばれて感動した。 タービンのメンテナンスはおよそ1か月ほどかかる現場が多く、
一つの現場が終われば次の現場へと中~長期で変わっていきます。
そして、現場が変わるたびに一緒に働く職人さんは変わります。
とはいえ、お付き合いのある職人さんなので、現場で再会することもあるんです。
別の現場で一緒だった職人さんと初めて再会したときに
「おお、高谷くん」と名前を呼んでもらった時、すごく嬉しくて。
覚えてくれていたんだなぁと。
僕も今は職人さんの顔と名前を覚えるように常に意識しています。
現場ではヘルメットに名前のシールが貼ってあるので、
意外とすぐ覚えられるんです。
休憩のときにも、職人さんはよく声をかけてくれます。
そんな気遣いが嬉しくて、早く役立つ存在になりたいと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
世の中にとって、とても重要な仕事だと感じられる 社会貢献度が高い仕事がしたいと思って入社しましたが、
「これは世の中にとってなくてはならない仕事だな」
という想いが日に日に増しています。
「いまメンテナンスしているタービンが止まってしまうと
1日で6000万円の損害が出る」と聞いた時には、
本当に規模の大きな仕事に携わっているんだと、背筋が伸びました。
自分の仕事が多くの人々の生活を支えている。
そんな誇りを会社の人も、現場の職人さんも、
みなさん持っていると思います。
僕も自分がこの国の便利な生活を守っているんだと
プライドを持って頑張っていきたいと思っています。 |
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これまでのキャリア |
入社後、発電施設・タービン・現場で用いる道具などについて研修を受け、そこからはずっと先輩について実地で仕事を学んでいます。 |