皆さんこんにちは!
株式会社HYBRIDSTYLE採用担当の藤井です。
今日は面接の合否に直結する、
【面接官ってどこを見て採用を決めてるんだろう】
というポイントを紹介しちゃいます。
HYBRIDSTYLE独自の目線が入っておりますが、
ぜひ参考にしてみてください。
面接官が見るポイントとしては
・第一印象がいいか
・自己PRや志望動機がはっきりしているか
・社内で活躍、実力を発揮できる人材か
・企業研究は十分か
・逆質問はちゃんとできるか
というものがあります。
では各ポイントについて解説していきます。
・第一印象がいいか
一般的に人の第一印象は10秒以内で決まると言われており、
面接でもかなり大きな役割を担っています。
面接前に服にしわがないか、髪型はぼさぼさじゃないかなどなど
コンビニや駅のトイレで確認するといいですね。
・自己PRや志望動機がはっきりしているか
大体の企業が最初に聞くのがこの項目ですよね。
この項目を聞くことによって面接官は
「ここをもっと深彫りしてみたい」
「この話を聞いてみたい」と次の質問を考えます。
もし自己PRや志望動機が薄い場合は面接官は聞くことが減ってしまい、
就活生としてもアピールできる所が減ってしまいます。
・社内で活躍、実力を発揮できる人材か
面接官は就活生の話を聞く中で、
この子ならこの部署で活躍するんじゃないか、
この子と一緒に働いてみたいなというところを考えています。
素直であるとか、熱意に関しても見ていますので、
しっかりアピールしてみてください。
・企業研究は十分か
面接の序盤はかなりいい感じであっても、
企業研究が不十分だと感じると、
「この就活生は当社に興味があんまりないのでは?」となってしまいます。
企業研究をしっかりすることで逆質問の内容もしっかりしてきますし、
面接官に入社したいという熱意を伝えることもできますので、
ぜひしっかりと情報収集してみてください。
・逆質問はちゃんとできるか
大抵の会社が面接の終盤で逆質問をします。
ここでは就活生と会社のギャップを埋めるという時間ですが、
面接官はしっかりと会社の事を調べてきているのかと
いう部分も見ています。
先程の企業研究と被るところがありますが、
逆質問が少ない就活生は興味がないのかと少し不安になりますし、
入社前と後で会社に対するギャップが出てしまう可能性もあります。
気になるところはぜひ聞いてください!
聞きづらいなと思う事でも大丈夫です!
今日のコラムはここまで。
EC事業やアパレル、腕時計、物流業界に興味がある人は
ぜひHYBRIDSTYLEの新卒採用に応募してみてください!
お待ちしております♪