これが私の仕事 |
自称ビデオグラファー、映像ディレクター(などと供述しており)。 ディレクター・制作スタッフとして、映像・動画制作業務全般に携わっています。提案・企画、監督・撮影・録音・編集、YouTubeチャンネルの運用など、およそ映像・動画に関わる事柄はひと通りこなします。
また、時として印刷物やWEB媒体のディレクターをしたり、コピーライターとして文章を書いたり、映像制作講座の講師をやったり、クライアントへプレゼンをしたりと、クリエイティブ系の何でも屋として動きがちです。
私の仕事はビデオグラファーとか映像ディレクターと名乗ることのできる職種です。ただし、この手の称号、およそ作家の類は許可や資格がなくとも誰でも名乗れる性質上、基本的に「自称」がつくので、「自称ビデオグラファー・映像ディレクターの男」という認識で差し支えありません。皆さんも勝手に名乗ってみましょう。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
制作した動画の再生回数が、はじめて1万回の大台を突破。 学生時代、若気の至りでMinecraftのゲーム実況動画(建築解説)をYouTubeとニコニコ動画にアップロードしたことがありましたが、500回ほどしか再生されず「もういいや」と諦めてしまったことがあります。
YouTubeでは1,000回再生を超えると、YouTube全体の上位10%に食い込むと言われています。過去の私が投稿したような、あまり再生されない動画が、動画時代の広い裾野を形成しているわけです。
それだけに、制作した動画の再生回数が1万回を超えた時には思わず震えました。もちろん私だけの力ではなく、企画そのもののコンセプトが良かったからなのですが、成果が分かりやすい数字としてあらわれるのは嬉しいものです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
汝自身を知れ。弱みを自覚している人は、強い。(※法人含む) ソクラテスに帰せられる格言に「汝自身を知れ」というものがあります。あるいは、孫子の「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という格言を引いても良いかもしれません。
人間、一番危ないのは「自分は選良だ、先端だ」と思い込んでいる時です。それは企業にしても同じことで、自らの限界と課題を熟知し、常に状況への適応を目指す姿勢は、非常に重要な美点である――就活時の私はそのように考えていました。
翻って当社を見ると、全ての企業がそうであるように完璧な企業ではありませんが、そのことをよく熟知している、「汝自身を知れ」の美点を備えた企業です。 |
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これまでのキャリア |
新卒入社。学生時代はドキュメンタリーや映画の自主制作に取り組み、三文ライター・三文映像制作者として細々と活動。
当初は営業職採用への応募であったが、内定時、経歴から企画職での入社を提示され現在に至る。 |