私たちは、物流ソリューションを提供する会社です。トヨタグループの中央精機株式会社と、株式会社ウェッズ(東証スタンダード上場)が共同で設立しました。私たちが目指す物流とは、単なるモノの移動や保管でなく、お客様の事業価値を高めること。配送業務のほか後加工、組付、検査、梱包などの付帯作業や、リフトタイヤの販売、工場の環境整備、貸倉庫など多様な提案力を有し、近年は自動車関連以外にもビジネスを広げています。
海外からの部品調達や、生産における海外工場との連携など、自動車をはじめとする製造業において、物流は大きな役割を果たします。当社は日本屈指の自動車ホイール取扱量を誇る「総合物流企業」として、長年にわたり日本の自動車製造を支えてきました。物流の仕事はお客さまごとに課題や問題点が異なるため、正解は一つではありません。悩むことも多いです。しかし、逆に言えば前例がない提案をできる自由度があり、お客さまのお困りごとにあらゆる手段でお応えするやりがいを感じることができます。どんな難しい依頼にも果敢にチャレンジしてきた当社は、物流合理化のノウハウと実績を強みに、業界において確固たる地位を築いています。
自社の倉庫はもちろん、提携物流会社の倉庫やトラックも組み合わせ、法人のお客さまが抱えている様々な物流の“お困りごと”を解決します。まずはお客さまの「最短ルートで届けたい」「コストを安く抑えたい」「提案した時間で客先に届けたい」など、具体的な課題や希望を聞き取ります。そこで得た内容をもとに、自分の頭で物の流れを考え、お客さまにとっての最適な方法を設計し、提案します。また一方で、お客様の商品を、正確に管理し、確実にお届けすることを任務として、最も適した物流実現に向けた、物流企画や調整、サポートも行っています。物流・倉庫に関する幅広い思考・提案を通じて、自己成長をも望める仕事です。
入社後は、新入社員研修(座学・現場)を通して、社会人と物流の基礎を学びます。その後は各部署で物流知識や仕事の流れを身につけていきます。経験を積んでスキルも身についたら、物流計画策定や企画提案業務にも挑戦できます。フレックス勤務制度もあり、自分の裁量で働ける勤務環境。風通しの良い組織風土のもと、一人ひとりの社員に裁量を持たせ、新たなチャレンジができる会社です。物流に関連していれば、新しいビジネスを提案し、実現することもできます。「報・連・相」とチームワークを前提としつつ、何ごとにも主体的に取り組むことができるため、どんな時代にも通用するビジネススキルを高めていける環境です。
事業内容 | 倉庫業
第一種利用運送業 第二種利用運送業(鉄道) 物流に関するコンサルティング 物流機器の販売 倉庫サブリース事業 環境ソリューション事業 労働者派遣事業 |
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設立 | 1992年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 280名(2023年6月1日時点) |
売上高 | 74億9600万円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 横田 紳一郎 |
事業所 | 【本社】
愛知県岡崎市合歓木町字渡嶋90番地3 【自社拠点】 愛知県 西三河エリア(★)をメインに、拠点が集結しています! ・苫小牧センター:北海道苫小牧市新明町3丁目3番8号 ・厚木物流センター:神奈川県厚木市長谷123 厚木2ロジスティクスセンター内 ★岡崎物流センター:愛知県岡崎市合歓木町字渡嶋90番地3 ★豊田物流センター:愛知県豊田市堤本町広地26番地1 ★豊田パーツセンター:愛知県豊田市堤本町油田1-1 ★豊田南物流センター:愛知県豊田市前林町東池20-1 ★タイヤセンター:愛知県豊田市鴻ノ巣町3丁目3-3 ★緑ヶ丘物流センター:愛知県豊田市緑ヶ丘5丁目15-1 ・木場物流センター:愛知県名古屋市港区木場町9-2 ・福岡物流センター:福岡県鞍手郡小竹町大字南良津92番地6 【協力会社】 仙台デポ、新潟デポ、関東デポ、多治見デポ、名港デポ、阪神デポ、広島デポ |
沿革 | 1992年7月 設立 |
ホームページ | https://www.lgcs.co.jp/ |
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