これが私の仕事 |
製缶工具、耐摩工具、破砕部品の直販営業 耐摩製品部隊の営業として担当地区のユーザー様への営業活動を行っております。
耐摩部隊の主な商材は製缶工具で、飲料缶や18リットル缶などの金属容器を製造する為の金型部品を販売しております。
日常生活においてとても身近な製品である飲料缶などのものづくりに関われる事はこの仕事の一つの面白さだと思います。
また、当部門で扱う品物は標準品や在庫品は少なく、ほとんどが受注生産の加工部品です。
その為、決まりきった商材ではなく、材質や表面処理を含めて様々な品物の提案が可能な事がこの仕事の一番の面白さだと思います。。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めての予算達成 我々、営業には年間の予算(目標売上数字)があり、その達成を目指し日々営業活動を行います。
私が入社4年目の年、営業としては2年目の年に、初めて年間の予算を達成しました。
その年は先輩上司から新しく引き継いだ大口の客先もあり、予算が前年よりもかなり高くなっていたのですが、
担当が自分に変わって注文が減ってしまわないよう、
大口の客先へは前年の担当者よりも訪問頻度を上げる事で知識に乏しい分を補おうと心がけました。
そうして何とか予算達成にこぎつけると、予算を組んだ上司から
「厳しい数字を付けたと思っていたけどよく達成したな」と労いの言葉を頂きました。
到底、計画的に順調に達成したなんていうスマートなものではなかったですが、
本当にやっていて良かったと思えました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人、商材 私がこの会社を選んだ決め手はズバリ「人」です。
説明会や面接で顔を合わせていた総務部長、ならびに社員の方々の和やかな雰囲気、親切な態度に魅力を感じました。
働いていく上でやはりどういった人と共に働くかはとても重要だと思います。
また、企業を絞っていった理由としては「商材」があります。
就職活動中はモノづくりに携わりたいという思いから、始めはメーカーを見ていたのですが、
徐々に商社に惹かれて行きました。メーカーではその社内の設備で作れる物しか扱えないですが、
商社はたくさんのメーカーから仕入れることで多くの物を扱えると思ったからです。
この会社は日本のモノづくりを下支えする商材を扱っており、
取り扱う商材の気風への共感もあり徐々に興味を持って行きました。 |
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これまでのキャリア |
大阪営業3課にて営業(内勤:1年、内勤+営業手伝い:1年、営業:6年) |