これが私の仕事 |
お客様は主に食品会社様!飛び込み等せず、長く深くの信頼関係を築きます すでに取引のある得意先さま(主に食品会社や取り扱い商社)と、新商品の立ち上げや現在すでに製造されている商品の受注などが主な業務となります。特に新製品の立ち上げ時の仕事は、デザインや袋の形状はもちろん、パッケージに求められる味や香り食感などを守る機能なども、お客様と打ち合わせをしながら作り上げています。
そのため、積極的に先方へ通い、要望やニーズをより早く正確に受け取り、当社生産部の状況をみながらお客様と当社双方にとってよりよい状態を作り上げ、維持していくことが重要な仕事です。
コミュニケーション能力は当然ですが、在庫の管理や生産状況の確認など几帳面さも求められる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が携わった商品が販売店に並ぶ。そこに感動さえ生まれます。 入社4年目で、靴紐を包むパッケージを作ってもらいたいと依頼を受け、私が担当させてもらえることになりました。そもそもの私の知識がまだ心もとない事と、お客様にとっても食品パッケージは未知の業界であり、お互いの求めるものが噛み合わず歯がゆい思いをしていました
お客様に理解してもらうために、サンプルを作って持参したり(夜中までかかりました)上司に同行してもらいより深い説明をお客様と一緒になって聞き入っていました
そのような苦労の末、ようやくお客様に納得頂けるパッケージが完成し、商品が自宅近くの販売店で陳列されているのを見たとき、「僕が作った製品だ!」ととてつもない達成感が生まれたことを今でも覚えています
苦労することもありますが、製品が市場に並ぶ感動を味わうことの出来る仕事だと思います |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
常に新しいものに携わる、チャレンジしがいのある仕事 私が就活中の一番の軸としたことは、「自分の一生を費やす仕事なのだから、常に新しいものに触れられるような仕事をしたい」という点です。
私と富士特殊紙業株式会社出会いは、合同説明会のブースでたまたま会社の説明について聞いたことでした。当時の私には、食品のパッケージを専門に作る会社があるということを初めてしり、「そんな業界があったのか!」と衝撃を受けたとともに、もっと知りたいと興味を持ちました。
また、会社説明の中で、「全ての商品がオーダーメイド」という説明が、私の会社選びにマッチしていましたので、選考に進むことを決意をしました。
実際に働いてみると、自身の携わる製品に一つとして同じものがなく、その点が難しい点でもあり、常に考える事ができる仕事でもあるように感じています。 |
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これまでのキャリア |
現場研修(半年)→営業本部配属(現職:約7年目)
現場研修は、愛知県瀬戸市本社で行われました。
男子寮の一部屋を用意してもらい、同期たちとワイワイ生活していまいた。 |