これが私の仕事 |
上司のススメで、営業からエンジニアに転身。 営業として入社して、1年間は法人をメインに営業活動をしていました。ですから、エンジニアの技術を売り込む側、間逆の立場にいたわけです。それが、親しくしていたエンジニアの上司に誘われエンジニアの道に。正直、はじめはツラかったですね。そもそも文系出身ですし、当時はパソコンのパの字も知らないほどでしたから(笑)。それでも、やると決めたのは自分自身。簡単なプログラミングからやらせてもらいながら、ほぼ独学で技術を習得していったのですが、やっぱり難しかったです。それでも、少しずつできることが増えていくのが面白くて、成長している実感も感じられて嬉しかったですね。そうして技術を身につけながら、お客様の要望を聞く事も増え、上流工程に関わるようになりました。現在は要件定義~設計迄を任せて頂いてます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
様々な会社のエンジニアと力を合わせ、質の高い仕事を実現。 エンジニアになって2年目の時に、はじめてプロジェクトを統括する立場になりました。全部で約50名のチームで、年齢層も幅広ければ所属する会社も様々。同じプロジェクトに携わる仲間として、目標を一つに取り組みました。同業他社の人たちと力を合わせて仕事をするのは、他の業界だとあまりないこと。本来なら、ライバルかもしれない人たちと一緒に仕事ができるのは、IT業界ならではの面白さかもしれません。質の高い仕事をするために、お互いに熱く意見を交わすこともしばしば。技術面で困ったときは、よくメンバーに助けてもらいましたね。かわって自分は、お客様の要望を聞いて設計書のフォーマットを作成。それぞれの得意分野を活かして補い合っていました。プロジェクト終了後にチームは解散しましたが、いまでも飲み仲間として親しくしています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
成長するためのチャンスを与えてくれる。 IT業界で営業がしたいと思って就職活動をしていて、縁あってオーカムに入社。当初は、まさか自分がエンジニアになるとは思ってもいませんでした。オーカムは「場を与えるから頑張りなさい」と、チャンスを与えてくれるところ。入社当初は、お客様に正直な感情をぶつけてしまい、社会人として至らなかった点がありました。それでも、ここまでエンジニアとして、そして社会人として、上手く経験を積んでこられたのは、いつも適切な環境を与えてくれたからなのだと思います。だから、社長の落合には特に感謝をしていますね。この仕事のやりがいは、技術などを身に付けていく面白さ。そして、人として厚みが増し、成長を実感できること。これは、エンジニア一人ひとりのコミュニケーション力を大切にしているオーカムだから育まれるものなのかもしれません。 |
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これまでのキャリア |
当社に入社:営業(1年間)→システムエンジニア(現職・今年で14年目) |