こんにちは!
ネオレックスが企画から開発、提供まで自分たちで行う事業の一つ、
「タブレット タイムレコーダー」について少し紹介します。
タブレット タイムレコーダーは、iPadをタイムレコーダーとして活用するアプリです。
その開発、提供に至る過程であった出来事について、
当社の社長とCEOのインタビュー記事からの引用もまじえながら伝えたいと思います。
タブレット タイムレコーダーには、これまでのタイムレコーダーではあまり見ることのない機能が色々とあります。
その一つが、週や月、年の単位で自分の働いた時間がグラフでぱっと見てわかる機能です。
「私、先月に比べて働きすぎ!」や「オレ最近がんばってるじゃん!」といったことを
とても簡単に知ることができます。
毎日使っていただく人たちの自己管理や、やりがいにつなげることのできる自慢の機能です。
実はこうした形になる前、大きな決断がありました。
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(駒井研司CEO)
~完成間近になって、一年かけて開発したものを作り直しました。
性能としてはよくできていたのですが、どうにもおもしろくなかった。
もともと弊社は、自分たちで考えたものを、自分たちの手で作り出し、
自分たちで提供していく。それでお客様に喜んでいただけたり、
役に立ったり、すごいねといわれたりする。
これがやりたい会社でした。
事業の基盤ができてきた今、もう少しチャレンジしてもいいのではないか、と。
(月間総務 2017 1月号「企業トップインタビュー」より)
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「ワクワクする/未来を感じさせるタイムレコーダー」を作りたい。
経営陣での議論の結果、タイムレコーダーとは何かを考え直しました。
そして、「タイムレコーダーの再発明」を目指して、新たにチャレンジすることを決断し
今の形となっていきました。
ネオレックスは、自分たちで考えたものを、自分たちの手で開発し、提供する会社です。
「ツクル喜び、役立つシアワセ」を追求し、事業を推進しています。
佐原孝仁