こんにちは!ネオレックス入社5年目の川脇です。(写真右)
今回は、私が働きたい企業を見つけるために就活中に実践していた3つのことについて、
当時を振り返って具体的に紹介します。前回の記事をまだ読んでいない方は
働きたい企業を見つけるにはをご覧ください。
1.”働きたい企業”の言語化
働きたい企業について考えた時、「安定」、「自身の成長」、「プライベートも充実」、
この3つが頭に浮かびました。「安定」を深掘りしてみましょう。
安定とは何か⇒業績の伸びによる雇用の安定、市場の拡大による業界全体の安定
雇用の安定 : 増収増益が続いている、景気の影響を受けにくいビジネスモデルである
業界の安定 : 直近数年間で市場が拡大している、継続的な拡大の見込みを裏付ける
社会的な出来事や要因があること
同様に他の2つについても深掘りを進めた結果、
私にとっての働きたい企業が少しずつ見えてきました。
〇企業・市場が拡大しており、向こう10年はその流れが続く見込みがある
〇入社一年目から複数の業務に主体的に関与できる、専門性を高められる
〇仕事とは別に熱心に取り組んでいる趣味を持つ人が沢山いる、時間を確保できる
※実際にはもっと細かく深掘りしました。
就職活動を始めた当初は大手有名企業に就職したい、と考えていましたが、
働きたい企業を言語化したことで、自分にとって大企業は必ずしも
”働きたい企業”に当てはまらないかもしれない、と気付けました。
2.自分で情報を掴みに行く
私は働きたい業界や職種などは決まっていなかったので、
”働きたい企業”に当てはまりそうな企業であれば、積極的に説明会やイベントに参加しました。
時間は掛かりますが、実際に話を聞くことで想像とは全然違う印象を抱くこともあります。
自信を持って判断できたのは、自分で感じたことを尊重したからこそだと自負しています。
3.働く自分を想像する
仕事内容について話を聞いたら「こんなことに挑戦できるかもしれない」
「自分だったらこうやって取り組むだろう」などと常に想像を膨らませました。
その想像が正しいかどうかや浮かんだ疑問を逆質問の場で沢山聞きました。
内定後の面談には2時間もかけてしまいました。
それくらい入社前にイメージを膨らませ、事細かに確認していたので、
入社後のギャップを感じることはありませんでした。
いかがでしたか。働きたい企業も、その見つけ方も人それぞれです。正解はありません。
私の体験が皆さんの就職活動に少しでも役に立てば幸いです。
この記事を読んでネオレックスに興味を持ってくださった方は
是非
企業ページや
コーポレートページも是非ご覧ください。
就活生の皆さんが、それぞれの”働きたい企業”に出会えることを願っています。