こんにちは!ネオレックス入社5年目の川脇です。
就職活動を始め、ここで働きたいと思える企業に出会えましたか?
この記事では、私が就活をしていた際に働きたい企業を見つけるために
実践していた3つのことを紹介します。
1.”働きたい企業”を言語化する
働きたい企業、の定義は人によって違います。就活を通して変わるかもしれません。
大事なことは「今の自分にとって、働きたい企業は何なのか」を明確に回答できることです。
具体的には、企業を選ぶ上で譲れないものを3つ挙げます。
ざっくりとした言葉から始め、深く掘り下げていきます。
詳細に言語化すればするほど、選択肢が絞られ、迷いが減ります。
思いもよらない3つの条件が浮かび上がるかもしれませんが、
素晴らしいことなので、是非自信を持ってください。
思い込みを取り除くことが、働きたい企業を見つける上での第一歩です。
2.自分で情報を掴みに行く
言語化した”働きたい企業”に当てはまりそうな企業を探し、情報を掴みに行きます。
企業についてインターネットで調べたり、友人・先輩などに聞くこともとても重要ですが、
最終的に決めるのは自分自身です。実際に見て、会って話して感じたことを大切にします。
オフィスの様子も、会社のことを話す社員の姿も、就活生にとっては貴重な情報です。
現在は、実際にオフィスに足を運ぶことが難しい場合も多く、
オンラインで企業との接点を持つ機会が増えているかと思います。
移動時間が減った分、より多くの企業を覗いてみたり、準備に時間を割いたり、
是非オンラインの強みを最大限に活かしてみてください。オンラインでも変わらず、
自分で情報を掴みに行きましょう。
3.働く自分を想像する
情報を得ていく過程で、その企業で働く自分を想像してみます。
入社して3年後、5年後、10年後、どんな仕事をしているのか。
もちろん、入社してみないと分からないことだらけですが、
企業を探している時点で「〇年後にこんな仕事ができていたら楽しいだろうな」と
ワクワクできるか、はとても重要だと思います。
想像を膨らませると、自ずと聞きたいことが増えてきます。
これらが私が就活生のときに実践していた3つのことです。何かヒントを得られましたか?
次の記事では具体的なイメージが持てるよう、私がどのように実践したかを紹介します。
是非続けてご覧ください。