世界遺産の厳島神社から徒歩5分にあるホテル「菊乃家」を運営している私たち。海側の客室からは幻想的な厳島神社大鳥居の姿をとらえることができ、瀬戸内海の漁港から直送した魚介類や地場食材をふんだんに使った季節感のある料理とおもてなしの心で、お客様をお迎えしています。お客様の旅のひとときを優雅に演出し、宮島の“我が家”と思っていただける空間をめざしています。
私たちが運営する「ホテル菊乃家」は、日本三景として古くから愛されている宮島を満喫できる抜群のロケーションにあります。当ホテルのモットーは、「ようこそ、宮島の“我が家”へ!」。宿泊するお客様が、我が家のようにゆったりと、居心地良く過ごしていただけるように、スタッフ一同、心からおもてなししています。職場の雰囲気も、ホテル同様にアットホームな当社。社員同士の距離が近く、休憩時間には地元広島県廿日市が発祥といわれるけん玉の技をスタッフ同士で競い合あうこともあります。スタッフ間の盛り上がりから新しいおもてなしのアイデアが生まれることも。足湯カフェでは、スタッフ考案のメニューも採用しています。
当ホテルでは、デジタル活用による利便性の追求と、対面でのおもてなしを組み合わせた接客をめざしています。デジタル活用の一例が、大浴場の混雑確認システム。お客様がスマートフォンで二次元コードを読み込むだけで、どんなときでもリアルタイムに状況が確認できるようにしています。また、ホームページにはAIコンシェルジュ機能を搭載。気になることをいち早く知りたいというお客様の要望を叶え、業務効率化も実現しています。そのうえで、お客様にとってかけがえのないひとときとなるように、対面のおもてなしにも一層注力。夏はホテル内にスタッフ手作りの縁日コーナーを設置。幅広い世代に喜んでいただける名物イベントになっています。
入社後は、総合職としてホテル「菊乃家」で行われているあらゆる業務を経験します。チェックイン・チェックアウト時のフロント業務から始まり、料理長が腕を奮う当ホテル自慢の料理の配膳、くつろぎをコンセプトにした客室清掃など、業務は多岐にわたります。お客様それぞれの要望に応えて、最善を尽くすのが当ホテルのポリシー。当ホテルで働くことを通じて、複数の業務を同時進行するマルチタスク力や、現場スタッフを的確に導くマネジメント力、広い視野でものごとをとらえる力が養われていきます。お客様の笑顔が、私たちのやりがい。極上のひとときを過ごしていただくために、スタッフ一丸となっておもてなししているのです。
事業内容 | ◆ホテル「菊乃家」の運営
◆挙式・披露宴のプランニング ※私達は、24室のホテルを運営しており、予約の段階からチェックイン、チェックアウトまでの滞在を、快適におくつろぎ頂けるよう、努めております。また、生涯忘れる事のない結婚式、披露宴をお問合せからプランニング、そして、お開きになるまでを担当させて頂いております。 ※ホテルのテーマは、「親子3世代の思いで作り」です。3世代でご宿泊頂き、かけがえのない思い出を作って頂くため、様々なアイデアや工夫を凝らして、皆様をお迎えしております。 |
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設立 | 2014.05.26 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 30名 |
売上高 | ●2023年目標3億
●2022年1億5千万 ●2021年8千万 ※2022年、2021年は、コロナウィルスの影響で売り上げ減 |
代表者 | 菊川泰嗣 |
事業所 | 広島県廿日市市宮島町335番地 |
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