これが私の仕事 |
得意先のニーズにマッチした提案 私が所属している課は、メディカル推進課と言って、医療機器・医療材料・診断薬、そして私が担当している医療食品といった医薬品以外の商材を担当している部署です。私は主に、栄養士や看護師の方々に、治療や介護に使用される医療食品を提案する営業活動を行っています。
出社後の流れとしては、朝礼のあと見積や資料を準備し、営業に出発します。
訪問する先は1日10軒ほどですが、担当先が多いので予定をしっかり立てて、効率良く訪問できるように工夫しています。
お得意様に訪問した際に、お困りごとを相談されることがしばしばあります。そこで、ニーズにマッチした商品の提案を行っていくこと、あるいは自らお得意先の潜在ニーズに気付き提案することが私の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
『いい商品を紹介してくれてありがとう』 ある病院さんで、私が紹介した商品が採用になった時の話です。訪問した際、看護師さんから「下痢をする方が多くて、オムツ交換が大変。」というお困りごとをお聞きしました。そこですぐに、下痢改善効果が期待できる商品を調べて紹介しました。
すると商品に興味を持って下さり、サンプルをお試しいただいた後、採用に結び付きました。
看護師さんから「業務が楽になりました。患者さんも喜んでいます。いい商品を紹介してくれてありがとう。」と感謝された時は、とてもうれしかったです。
営業の成果としての喜びもありますが、直接ではないけれど患者さんの健康に携われる仕事であり、人の役に立つこの仕事にやりがいを感じ、もっと好きになりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
女性でも活躍できる環境 もともと営業職を希望しており、女性でも活躍できる職場が第一条件でした。
アスティスの説明会に行った際に、女性の先輩がロールプレイングを行っていました。
その先輩が、商品提案をしている姿がすごくかっこよくて、【私もこうなりたい!】と思ったのが一番の決め手でした。
他にも、産休・育休制度もあり、結婚・出産後も安心して働けることもあって入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
社内研修を2か月受けた後、メディカル推進課に配属。先輩社員と同行を重ねて仕事の流れや営業について学びました。
担当先を持ったのは入社から3か月経った頃でしたが、任される先も増え、現在3年目になります。 |