就活生の皆様、初めまして。
2020年4月に新卒入社しました、東日本営業部の春山達也と申します。
昨年11月、入社4年目のタイミングで初めてアメリカへ海外出張に行かせていただいたので、そちらについて今回はご紹介していきます!
出張の目的としては、毎年11月末にシカゴで開催されるRSNA ( Radiological Society of North America :北米放射線学会)に、弊社で輸入・販売出来そうな製品がないか視察することでした(写真はその際のものです)。
弊社はゾーンマスターを始めIVR(インターベンショナル・ラジオロジーの略で、画像下治療という和名があり、X線透視やCTなどの画像でからだの中を見ながらカテーテルや針を使って行う治療)関連の製品を多く取り扱っており、今回視察したRSNAは世界最大規模の画像化治療製品展示会になります。英語で先方の担当者と会話し製品特徴などをヒアリングするため、中々大変ではありますが、非常に貴重な経験が出来ると思います。
また、弊社で輸入・販売しているメーカーの工場も視察し、実際にどのような工程で製品が製造されているのか自身の目で確かめることも出来るため、実際の営業活動に大いに活かすことが出来ます!
≪補足です≫
弊社では英語能力は採用基準にしておりません。英語よりもまず日本語でしっかり当社の製品を説明出来、そして医療の知識を確実に学んでいって頂く事が重要と考えております。
とは言いましても、視察目的での海外出張に行く際には、英語が出来る方が良いという事は間違いございません。弊社ではそのサポートとして福利厚生の一貫で英会話学校のベルリッツと提携しておりまして、皆さんには少ない自己負担額で英会話学校に通って頂くことが可能となっておりますので、ご安心ください。
また、国内でも多くの学会・展示会に参加することが出来ます。
毎年4月にパシフィコ横浜で開催されるITEM(国際医用画像総合展)や、CVIT(日本心血管インターベンション治療学会学術集会)併設の展示会など、対規模展示会や地方展示会まで様々です。先生や放射線技師、看護師などと直接お話が出来たり、他社の担当者から貴重なお話を聞けたりと貴重な機会ですので、積極的に参加する社員も多いです。
営業活動の一環ではありますが、希望すれば全国各地の学会・展示会に参加することが出来るため、様々な経験を積むことが可能です。
現地の美味しいご飯を食べれるかも…!
最後になりますが、就活生の皆様。
就職活動大変かと思いますが、体調に気を付けてくださいね。応援しています!