これが私の仕事 |
スポーツの楽しさを伝えていく 幼児から小学生に器械体操を教えています。運動が得意な子、苦手な子、同じ体操クラブに通っていても子どもたちの目標や意識はそれぞれです。運動が得意な子に関しては、向上心をさらに引き出してあげられるような練習方法、また声掛けを意識して指導します。逆に運動が苦手な子、好きではない子に対しては、小さな一歩でも全力で褒めたり、一緒に喜んだり、簡単でも目標をクリアしていき、できたことへの喜びを感じられるような指導を心掛けています。
子どもが10人いれば、指導の方法、声掛け、関わり方は10通りです。一人でも多くの子どもに体を動かす楽しさを伝えていく、これが私の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
宝物に出会える 「子どもが学校で跳び箱のお手本に選ばれたんです!」、「先生、いつも体操を教えてくれてありがとう!先生大好き!」こんな言葉を保護者の方や子どもたちからもらった時は、この仕事をしていて良かったなと心の底から思います。
指導をしている中で、子どもが自分の言葉に耳を傾けてくれなかったり、上手く指導できずにクラスがまとまらなかったり、悩むことがあります。自分が100%の力でぶつかっても、1も返ってこないこともあります。ただ、そこで諦めるのではなく、試行錯誤しながら日々全力指導をしていると、話を聞けなかった子が誰よりも真剣に話を聞いてくれるようになったり、クラスに一体感が出てきたり、子どもの成長を間近で感じることができます。
子どもたちの笑顔や成長、かけがえのない宝物に出会えるこの仕事が大好きです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
子どもと共に学び続ける 私が弊社を選んだ理由は、大好きな子どもたちに長年続けてきたスポーツの楽しさを教えることができると思ったからです。また、ただ技術の指導をするだけでなく、“人間形成”にも力を入れている弊社の考えに強く共感しました。
私自身幼少期から長年スポーツを続けてきて、スポーツの楽しさ辛さはもちろん、礼儀や挨拶の大切さを学んできました。今度は私が子どもたちにスポーツの楽しさを伝えていきたい、礼儀や挨拶を当たり前にできる子どもを育てたい、そしてなにより子どもたちの成長とともに自分自身もまだまだ成長していきたい、という想いから、弊社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
1年目⇒インストラクター
2年目⇒インストラクター+指導部
3年目⇒インストラクター+指導部+チーフ補佐
4年目⇒インストラクター+指導部+チーフ補佐+教育セクション |